開催情報
【期間】2021年2月16日(火)〜3月28日(日)
【開館時間】
10:00~18:00 ※金曜日は19:30まで(入室はそれぞれ30分前まで)
【休館日等】月曜日
【料金】一般1,600円(1,400円)、大高生1,300円(1,100円)、中小生600円(400円)
前売ペアチケット:2,600円(2枚組・一般のみ)
※( )内は20名以上の団体料金
※前売券は2021年2月15日まで販売
(京都文化博物館では2月14日まで販売)/会期中は当日券のみ)
※上記料金で2階総合展示室と3階フィルムシアターもご覧いただけます。
フィルムシアターは催事により有料の場合があります。
※新型コロナウィルス 感染症の状況により、予定を変更する場合がございます。
予めご了承ください。
《入場券販売所》
京都文化博物館、公式オンラインチケット(MOALAチケット)、ローソンチケット(Lコード 53192)、チケットぴあ(Pコード:685-430)、セブンチケット、イープラス、楽天チケット、CNプレイガイド、阪神プレイガイド、京阪神の主要プレイガイド
主催: 京都府、京都文化博物館、京都新聞、産経新聞社、読売テレビ、イムラアートギャラリー
特別協力:コッカ
協賛:ソニー・ミュージックエンタテインメント
会場
会場名:京都文化博物館webサイト:https://www.kinashiten.com
アクセス: 〒604-8183 京都府京都市中京区東片町623ー1
電話番号:075-222-0888
概要
京都を中心に活動する新進の若手作家を紹介し、次世代を担う作家として京都から世界へ発信していくことを目的として毎年開催されている展覧会。2021年度は40名の作家が参加します。京都の地を拠点とする若きアーティストたちとともに、国際的に活躍する京都ゆかりのゲスト作家による現代アートを同時に公開し、京都の地でモダンとクラシックの間に生まれる新しい芸術の創造に取り組む若手作家の創作活動を奨励します。
また、今回は特別出品として現代美術家・高嶺格氏による「118の除夜の鐘 」を展示します。併せてご覧ください。
※今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、授賞式・出品作家によるギャラリートークは行いません。予めご了承ください。
出品作家
石田小榛、石田翔太、井上康子、今井完眞、岩井晴香、上原浩子、大槻拓矢、勝木有香、加納俊輔、川田知志、菊池ルイ、貴志在介、給田麻那美、桐月沙樹、栗棟美里、近藤大祐、ジダーノワ・アリーナ、嶋春香、田中雅文、谷内春子、陳湘璇、土取郁香、釣光穂、唐仁原希、堂東由佳、長沢優希、中山明日香、肥後亮祐、堀川すなお、前谷康太郎、町田藻映子、三橋卓、薬師川千晴、山下耕平、山田千尋、山羽春季、山本伊代奈、六根由里香、若木くるみ、和田直祐(五十音順)
特別展示:高嶺格「118の除夜の鐘 」
会場:京都文化博物館 別館ホール(入場無料)
※本館の展示とは展示公開時間が異なります。
高嶺格
1968年鹿児島県生まれ。京都市立芸術大学工芸科漆工専攻卒業。映像インスタレーション、写真、彫刻のほか、近年では自らが演出した舞台作品を手がけ、社会や集団意識による潜在的な抑圧や支配を批評的に扱い、自己と他者、社会と新しい関係を築いていくプロセスを作品として昇華させている。90年代にはダムタイプのメンバーとして活動した。