• 2020年03月04日

開催情報

*現在「新型コロナウイルス感染症」感染拡大防止の観点から、2月22日(土)より当面の間、休館させていただきます。誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
【期間】2019年12月14日(土)-2020年3月8日(日)
【開館時間】10:00〜17:00(最終入館 16:30)
【休館日等】月曜(ただし、5月4日は開館)
【料金】
一般900円(団体:800円)
高・大学生500円(団体:400円)
中学生以下無料
障害者手帳をお持ちの方300円
https://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/41060/

会場

会場名:アサヒビール大山崎山荘美術館
webサイト:https://www.asahibeer-oyamazaki.com/
アクセス: 〒618-0071
京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
電話番号:075-957-3123

概要

清宮質文(せいみや なおぶみ 1917-1991)は、画家、版画家の清宮彬(ひとし)の長男として東京に生まれ、東京美術学校(現・東京藝術大学)で油彩画を学びます。1953年ころから画業に専念するようになり、以降、本格的に版画やガラス絵を制作しました。その静謐で詩情に満ちた画風は高く評価され、今でも多くの人々を魅了してやみません。
本展は、関西ではじめて、その画業の全貌を紹介する機会となります。版画家として広く知られる清宮ですが、ガラス絵の作品にも焦点をあて、心の奥底へ深くしみ渡っていくような清宮質文の芸術の魅力を紹介いたします。