開催情報
【期間】2020年3月17日(火)〜3月28日(土)【開館時間】火・金曜日:12:00〜19:00
水・木・土・日曜日:12:00〜18:00
【休館日等】月曜日
【料金】無料
http://art16.net/archives/2076
会場
会場名:galerie16webサイト:http://art16.net/
アクセス: 〒605-0021 京都府東山区石泉院町394 白川橋上ル
電話番号:075-751-9238
概要
【展覧会趣旨】佐倉密が新作で2人の若手作家にオマージュする展覧会。絵画の条件の1つである「キャンバス」をテーマにした3作家の作品を主に展示。言葉と美術と音楽の関係を考える。
▶日置瑶子 Hioki Yoko
【個展】
2017年 「日置瑶子個展 あるがままで続けていくために」 ギャラリー16(京都)
【研究発表】
2015年 「クリストとジャンヌ゠クロードの作品 1960 年代以降の作品を中心に」
第66回美学会全国大会若手研究者フォーラム(早稲田大学戸山キャンパス36号館、東京)
2016年 「クリストとジャンヌ=クロードの芸術活動におけるクリストのコラージュをめぐって」
第67回美学会全国大会本発表(同志社大学室町キャンパス寒梅館、京都)
2018年 「クリストのペインテッド・フォトグラフに関する考察」
第69回美学会全国大会本発表(関西大学千里山キャンパス第1学舎1号館、大阪)
【グループ展】
2013年 「The Forms of Light」キュービックギャラリー(大阪)
【上記以外の活動】
2015年 「展評 うつろい : アートディレクター篠原資明キュレーションによる」
『あいだ/生成』, あいだ哲学会, 5, 67-72.
2016年-2018年 キュレトリアル・インターン(大阪)
2018年 大野浩志作品 評論「《在り方・現れ方 since 2000〈Window〉》にみられる「触感伝播性」をめぐって」
(第17回 評論を書くことを考えてみる会,大阪市助成事業,於GALLERY Ami-Kanoko,2018年6月29日)
▶平間貴大 Hirama Takahiro
新・方法主義者。1983年生まれ。2010年8月、個展「第1回平間貴大初レトロスペクティブ大回顧展」、「『反即興演奏としてのマラン・メルセンヌ+ ジャン=ジャック・ルソー』『10年遅れた方法音楽としてのマラン・メルセンヌ+ジャン=ジャック・ルソー』同時開催展」、「『最高写真展』『世界最高写 真展』同時開催展」。同年9月、新・方法主義宣言。2011年8月、個展「無作品作品展」。2015年6月より野方ハイツメンバー。2016年5月、美術 家の中ザワヒデキによって発足した人工知能美学芸術研究会の発起人。
▶3月28日(土)14:00〜
「平間貴大を京都で囲む会」
出演:平間貴大・佐倉 密
進行:日置瑶子
衣裳:松田悟(ペンギンブーツ)