• 2021年07月20日

開催情報

【作家】荒磯 代志子
【期間】2021.07.14 – 2021.07.24
【開館時間】11:00―18:00
【休館日等】7/18(日)、7/19(月)
【料金】予約不要・入場無料
https://gallery.kyoto-seika.ac.jp/exhibition/210714/

会場

会場名:京都精華大学サテライトスペースDemachi
webサイト:https://gallery.kyoto-seika.ac.jp
アクセス:〒606-8205京都市左京区田中上柳町25-3 京阪出町柳ビル2F(叡山電車出町柳駅改札西側すぐ)
電話番号:075-702-5263

概要

昨年の桜の時期は、例年なら数多くの人々に愛でられる木や花が、さほど話題になることもなく、時が過ぎていった。しかし、木や花はそういったことに関係なく、いつものようにそこに存在した。人からどう思われようが、木は木であり、花は花である。それらは己の命の仕組みをただ全うし、次につないでいるだけである。人々の気持ちも社会のありようも右往左往する中で、私自身の変化はどうであろうか。「悠々閑々」として日々過ごすことを願いつつ、己の心の変化を洞察したい。
ARAISO Yoshiko (荒磯 代志子)
大阪府在住。2021年3月に京都精華大学・大学院芸術研究科洋画を修了する。現在は研究生として同校に在籍する。
2021年3月 《春を待つ》京都二紀 研究生賞
2020年8月 二人展「今日も晴れ」 kara-Sギャラリー(京都)
2019年9月 「ゆるぎなきものへ」 kara-Sギャラリー(京都)