開催情報
【作家】山口 晃【期間】2021.07.06(火) ~ 2021.11.07 (日)
【開館時間】10:00〜18:00(⼊館は17:30まで)
【休館日等】毎週⽉曜⽇(祝休⽇の場合は翌平⽇)
【料金】⼀般1000円、⼤学・⾼校・中学⽣700円、⼩学⽣以下無料
https://zenbi.kagizen.com/exhibition/320/
会場
会場名:ZENBI-鍵善良房-KAGIZEN ART MUSEUMwebサイト:https://zenbi.kagizen.com
アクセス:〒605-0074 京都市東山区祇園町南側570-107
電話番号:075-561-2875
概要
日本絵画の古来用いられてきた伝統的手法を巧みに取り入れながら、油絵の技法で独自の視点から現代の日本社会を鋭く描き出す山口晃。時にシリアスに、時にユーモラスな作品は国内外から高い人気を誇り、絵画をはじめとして、立体、新聞雑誌の挿画やインスタレーション、そして2018年からは漫画の連載も開始され、幅広いジャンルで存在感を放っています。鍵善良房では、山口が「お菓子とお茶のある風景」をテーマで描いてくださった作品を、手提げ紙袋に使用しています。このご縁から本展覧会の開催の運びとなりました。初公開となる京都にまつわる書籍・雑誌の挿画や、2008年から2014年にかけて手がけられた、五木寛之氏による新聞連載小説『親鸞』の挿画全1052回より、珠玉の原画を中心にご紹介いたします。
山口晃の多彩な魅力あふれる世界をご堪能ください。
会期中は、山口のアイデアスケッチをもとに鍵善良房が誂えた特製和菓子を、ミュージアムショップZplusにて限定販売するとともに、鍵善良房では特別メニューをご用意いたします。展覧会と合わせてお楽しみいただければ幸いです。
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前期7月6日(火)-9月12日(日) 後期9月14日(火)-11月7日(日)
※前期、後期でほぼすべての作品が替わります。
※《『親鸞』挿画》は7/6(火)-8/9(月祝)、8/11(水)-9/12(日)、9/14(火)-10/17(日)、10/19(火)-11/7(日)で
4回展示内容が替わります。(一部を除く)
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