開催情報
【期間】2022年1月7日(金) ~ 4月10日(日)【開館時間】9:30~16:30(入館は16:00まで)
【休館日等】月曜日(但し、祝日、3月28日は開館)、各月最終火曜日、
展示替え期間(2月21日、22日)、3月22日
【料金】一般700円、大学生400円、中高生300円
小学生以下ならびにメンバーシップ校の方は無料
http://www.urasenke.or.jp/textc/gallery/museum/tenji/index.html?term=now
会場
会場名:茶道総合資料館webサイト:http://www.urasenke.or.jp/textc/gallery/tenji/
アクセス:〒602-0073 京都市上京区堀川通寺之内上る寺之内竪町682 裏千家センター内
電話番号:075-431-6474
概要
高槻焼、桜井里焼、古曽部焼、大河内焼、難波焼、高原焼、吉向焼、湊焼、谷焼、八田焼、道楽焼。 丹波焼、三田焼、王地山焼、古市焼、出石焼、東山焼、明石焼、朝霧焼、舞子焼、赤穂焼、野田焼、珉平焼・・・さて、あなたはいくつ知っていますか?中世以降、日本各地に数多くの陶磁窯が誕生しました。日本六古窯をはじめ、日本を代表する窯業地へと発展した窯から、近世後期の開窯ラッシュ期に築かれた小窯に至るまで、その数は数百にも及ぶと言われています。しかし、現在、一般的によく知られている陶磁窯はその内のごく一部です。 そこで、近畿各地において、中世から近世後期に生産されたやきものを中心に、「ご当地のやきもの」を紹介する展覧会をシリーズ化して開催いたします。
平成29年春夏展として開催した第1回京都・滋賀編に続き、今回は大阪、兵庫のおよそ20窯を取り上げ、歴史的背景とともに諸窯の特徴、魅力を紹介します。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、入館と呈茶はHP・電話での予約を優先します。
展覧会イベント
大阪・兵庫に因んだ和菓子・茶碗での呈茶 数種類の和菓子を時期により入れ替えてご用意します。 展覧会期間中の開館日(平日と一部土・日) 予約優先制(要別途入館料) 一般500円、小学生以下300円、学生証提示により300円
やきもの作りワークショップ ※いずれも有料・予約制。2月頃にHPで詳細をお知らせします。 [王地山焼]土型を使って青磁小皿をつくろう
3月5日(土) [丹波焼] 抹茶碗を作ろう
3月19日(土) [三田焼] 土型を使って青磁小皿をつくろう
3月21日(月・祝日)