• 2014年04月02日

開催情報

【期間】2014年4月5日(土)~2014年5月11日(日)
【料金】大人500円(400) 高大生500円(400) 小中生300円(200)
( )内は20名以上の団体料金
京都市内在住の70歳以上の方(京都市敬老乗車証等で確認)と小・中学生及び高校生等は無料。障害者手帳等の提示の方は無料
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/collect2014a.html

会場

 
会場名:京都市美術館
webサイト:http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/
アクセス:〒606-8344 京都市左京区岡崎最勝寺町13
電話番号:075-771-4107
開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
休館日等:月曜日(ただし、祝日の場合開館)

概要

近代になり誕生する美人画は,その後,明治から平成に至るまで様々な諸相を見せてきた。そして,それは時代の女性観でもあった。現代の女性像,そして少女像までに至る流れを展観する。なぜ彼女はそこにいるのか?

イベント

記念講演会「象徴派の女性たち,あるいは美人画の始め」
講師:潮江宏三(京都市美術館長)
日時:4月5日(土)午後2時~午後3時30分
場所:京都市美術館講演室
料金:参加費は無料。
定員:先着80名(申込不要)
四館連携講座「何故,彼女たちはそこにいるのか」
講師:尾﨑眞人(京都市美術館学芸課長)
日時:5月6日(祝)午後2時~午後3時30分
場所:京都市美術館講演室
料金:参加費は無料。
定員:先着80名(申込不要)
京の美人画講座
講師:尾﨑眞人(京都市美術館学芸課長)
日時:各日曜日 午後3時から午後4時30分
場所:京都市美術館講演室
料金:参加費は無料。
定員:先着80名(申込不要)
・4月 6日(日) 「松園の美人絵から美人画へ‐彼女たちが描かれた理由」
・4月13日(日)  「女性の一生を描いた作家‐梶原緋佐子」
・4月20日(日)  「無国籍モダニズムの女性像の背景‐丹羽阿樹子と由里本景子」
・4月27日(日)  「肉体を描く男性作家たち」
・5月 4日(日) 「舞妓と大原女‐京の風情の美人画」
・5月11日(日)  「現代の美人画‐身体の気配の彼女たち」
ギヤラリー・トーク
講師:尾﨑眞人(京都市美術館学芸課長)
日時:各日曜日 午後1時~午後2時
場所:展覧会場
料金:参加費は無料。(但し,入場券は必要です。)