開催情報
【期間】2022(令和4)年1月2日(日) ~ 2月13日(日)【開館時間】
火~木・日 9:30~17:00(入館は16:30まで)
金・土 9:30~20:00(入館は19:30まで)
【休館日等】月曜 ※ただし、2022年1月10日(月・祝)は開館し、翌1月11日(火)休館
【料金】
一般 700円
大学生 350円
※本観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。
※大学生の方は学生証をご提示ください。
※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。
※障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は無料です。
(*) 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳
※キャンパスメンバーズは、学生証または教職員証をご提示いただくと無料になります。
https://www.kyohaku.go.jp/jp/project/tora_2022.html
会場
会場名:京都国立博物館 平成知新館2F-1~3webサイト:https://www.kyohaku.go.jp/jp/index.html
アクセス:〒605-0931京都市東山区茶屋町527
電話番号:075-525-2473
概要
2022年の干支は寅(虎)ですね。日本には野生の虎がいませんでした。そのため昔の人たちは、海の向こうから伝えられる絵やお話、毛皮などをもとに、虎について想像を膨らませてきました。生きた姿を見ることが難しかったはずなのに、虎は、たくさんの日本の美術に登場します。日本や東アジアの人たちは、さまざまな思いを込めて虎を表しました。美術の中には、いったいどんな虎たちがいるのでしょう。展示室に探しに行ってみましょう!