開催情報
【期間】2019年12月15日(日)~ 2020年1月27日(月)【開館時間】9:00 - 17:00(入館は閉館時間の30分前まで)
【休館日等】水曜日(祝日の場合は翌平日)・12月28日~1月4日
【料金】大人200円(160) 小・中・高生100円(80)
( )内は20名以上の団体料金・市内の小・中学生は土・日曜日入館無料
※上記の入館料で常設展示と企画展示をご覧いただけます。
http://kyo-gakurehaku.jp/exhibition/H31/011215/index.html
会場
会場名:京都市学校歴史博物館webサイト:http://kyo-gakurehaku.jp/
アクセス:〒600-8044 京都市下京区御幸町通仏光寺下る橘町437
電話番号:075-344-1305
概要
長野県松本市には明治に建てられた貴重な校舎,旧開智学校があります。この旧開智学校は,令和元(2019)年に国宝に指定されました。本特別展「国宝・旧開智学校校舎の学校資料」は,国宝・旧開智学校校舎の学校資料が京都市学校歴史博物館にやってくる,またとない機会です。この特別展では,誰もが目を奪われる校舎の美しさなど,旧開智学校の魅力を存分に紹介します。また旧開智学校には,以下でご紹介するような学校資料が豊富に収蔵されていて,それらの資料は「日本一の教育実践資料」と評されています。本特別展では,こうした旧開智学校校舎の所蔵する様々な学校資料にも注目し,学校資料のもつおもしろさ,さらには奥深さについても紹介していきます。
※「学校資料を伝えて,使って-教育資料のこれから」を特別展の共通テーマとして,長野県松本市の旧開智学校校舎会場では「京都の小学校の宝物」を開催(令和元年10月26日(土)~12月8日(日)),京都会場となる当館では標記特別展を開催します。