開催情報
【期間】2014年4月5日(土)~6月29日(日)【料金】一般500円、大学・高校生400円、 中学以下無料
20名以上の団体と65歳以上の方は2割引
※障害者手帳をお持ちのご本人と付添いの方1名まで無料。
http://www.koryomuseum.or.jp/2013/12/post_48.html
会場
会場名:高麗美術館webサイト:http://www.koryomuseum.or.jp/
アクセス:〒603-8108 京都市北区紫竹上岸町15
電話番号:075-491-1192
開館時間:10:00~17:00 (入館は16:30まで)
休館日等:月曜日休み (祝日の場合火曜日休み)、年末年始
概要
高麗美術館所蔵品の中で人気の高い高麗時代の青磁、朝鮮時代の白磁を中心とする優品約80点を展示します。高麗時代(918~1392年)、「天下第一」と賞賛された青磁の誕生と発展とは、どのようなものだったのでしょうか。それから時を経て、朝鮮時代(1392~1910年)には国王専用の「御器」となり、京畿道広州官窯を中心に全国的な展開をもたらした白磁は、どのような時代背景を基に生産され、王朝終焉まで需要され続けたのでしょうか。
本展は当館創設者・鄭詔文(1918~1989)氏のコレクションの中から、彼が特に愛した朝鮮陶磁の美の変遷を辿ります。また、日本と朝鮮のやきものを通じた交流史も紹介します。
主催:東北亜仏教美術研究所
主管:ナウフェ
後援:月精寺聖宝博物館、映画「鄭詔文の白い壺」推進委員会、母岳山大院寺、文化体験「風景」