• 2014年02月26日

開催情報

【作家】
フレッド・プネル&ヤニック・ジャケ(AKAレゴマン)
【期間】2014年2月28日(金)~3月16日(日)
【料金】無料
http://www.institutfrancais.jp/kansai/events-manager

会場

会場名:アンスティチュ・フランセ関西
webサイト:http://ifjk.jp/
アクセス:〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町8
電話番号:075-761-2105
開館時間:10:00~19:00/火〜土 10:00~15:00/日
休館日等:祝日休み
  

概要

版画家のフレデリック・プネル、グラフィックデザイナーで映像作家のヤニック・ジャケは数年来、自分たちの専門分野にこだわらない新しい形のアートを探求してきました。そうして立ち上げられたのが、ヨーロッパで大成功を収めることとなった、誰もが楽しめる動く機械仕掛けのプロジェクトです。
版画とビデオプロジェクションを融合したこのインスタレーションは、不条理でポエティックな機械装置。人間と機械がまじり合い、予期せぬアクションでつながりながら壁に投影されていきます。

イベント、その他

オープニング・レセプション
日時:2014年3月1日(土) 18:00

プロフィール

フレデリック・プネル
1973年、ブリュッセル生まれ。プネルは数年前から、版画をその額縁、そしてその「美しい版画紙」から引き出すことを試みている。そしてインスタレーション作品を通し、版画に新しい風を吹き込んでいる。それは「全く新しくオリジナルで、刺激的で、深刻なほど可笑しい作品を、これまでにないものを使用することによって、溢れ出すエネルギー」(『La libre Belgique紙』2008年6月16日)だと語る。2007年、Art contestの賞を得る。
www.penelle.be
ヤニック・ジャケ
1980年、ジュネーヴ生まれ。グラフィックデザイナー。現在は主に動画を用いて作品作りを行う。伝統的な上映方式、映像空間を否定するかのように、そこから逃れるような作品を展開している。特に視聴覚パフォーマンス、インスタレーション、舞台装置の形式を通して作品作りを行う。特にワークインプログレス で制作されるジャケの作品は、建築物と強い関わりを持つ。映像集団「AntiVJ」創設者であり、数々のアーティストをコラボレーションを行っている。
www.legoman.net