• 2020年02月19日

開催情報

【作家】ソン・ギウン、サファリ・P
【日時】
■ソン・ギウン『外地の三人姉妹』リーディング
 2月21日(金)18:00 ※アフタートークあり
 2月22日(土)14:00
■サファリ・P「コソボ公演報告会」
 2月22日(土)17:00-20:00
【料金】
無料 ※要事前申込
【問合せ先】
京都芸術センター
TEL:075-213-1000
https://www.kac.or.jp/events/27677/

会場

会場名:京都芸術センター 講堂ほか
webサイト:https://www.kac.or.jp/
アクセス: 〒604-8156 京都府京都市中京区 室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
電話番号:075-252-1161

概要

―ソン・ギウン『外地の三人姉妹』リーディング
―サファリ・P「コソボ公演報告会」
―『カオラマ』(作:松原俊太郎)を考える
4月に京都芸術センター開設20周年を迎えるにあたり、開設当初よりゆかりのあるアーティストらと共に、京都における演劇のこれまでとこれからを考える3つのイベントを開催します。
■ソン・ギウン『外地の三人姉妹』リーディング
アントン・チェーホフ『三人姉妹』をもとにして、日本統治下の朝鮮半島を舞台に描きなおしたソン・ギウン氏の新作を、大阪大学文学研究科の学生と協働してリーディング形式で上演します。
21日の終演後には、2008年に京都芸術センターでソン・ギウン作品をリーディング上演した、演出家の筒井潤(dracom)をゲストに招き、日韓共同制作などについてトークを行います。
日時:2月21日(金)18:00 ※アフタートークあり、22日(土)14:00
会場:フリースペース
作・演出:ソン・ギウン
アフタートークゲスト:筒井潤(dracom)
料金:無料 ※要事前申込
主催:大阪大学文学研究科、京都芸術センター
■サファリ・P「コソボ公演報告会」
昨年コソボ共和国にて行った『悪童日記』の上演について、サファリ・Pが報告行します。また、コソボ共和国に関する専門家を招き、長く紛争が続いたバルカン半島に位置するこの国の状況や、演劇が作り出す国際交流の可能性について話し合います。
日時:2月22日(土)17:00-20:00
会場:講堂
料金:無料 ※要事前申込
主催:サファリ・P、京都芸術センター
登壇者:
月村太郎(同志社大学政策学部教授)
住吉哲志(京都新聞記者)
山口茜(サファリ・P)
■『カオラマ』(作:松原俊太郎)を考える
詳細未定