開催情報
【作家】ガレット・ハンセン【期間】2019年4月12日(金) – 5月12日(日)
【開館時間】11:00-18:00
【休館日等】火曜日・水曜日(祝日を除く)
【料金】無料
会場
会場名:元・淳風小学校webサイト:http://kyotographie.jp/kgplus/2019/select/
アクセス:〒600-8357 京都市下京区大宮花屋町上柿本609-1
概要
アメリカでは約40パーセントの家庭が銃を所有しており、国内に流通する約3億丁の銃は、その国民の数とほぼ等しいという。本作には、アメリカの学校での銃乱射事件で命を奪われた子供への追悼の念と、そうした事件をもたらした銃社会への怒りがこめられている。日食のように見えるものは銃痕を撮影したものであり、星空のように見えるものは2018年にアメリカの学校で銃が発見された回数、762回を表している。また発砲された後の銃弾を捉えた写真は、それぞれが2018年に学校での銃乱射事件で亡くなった生徒35名へのオマージュである。* 本展は4月12日から5月12日まで京都市内を舞台に開催される[KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2019]のサテライトイベント「KG+SELECT」として選出された12組の「KG+AWARD」ノミネートアーティスト展として開催されています。