• 2021年10月12日

開催情報

【作家】ジュリアン・レヴィ
【期間】2021年10月5日(火) – 10月17日 (日)
【開廊時間】13:00-19:00 
【定休日等】月曜,火曜
【料金】無料
◆ キュレーター Curator
リブロアルテ|Libro arte
https://gallerymain.com/exhibiton_julienlevy_2021/

会場

会場名: gallery Main
webサイト:https://gallerymain.com/
アクセス: 600-8059 京都市下京区麩屋町通五条上ル下鱗形町543-2F
電話番号: 075-344-1893

概要

Statement
2020年、コロナ状況下の「東京」に生きる感性豊かな若手クリエイターやアーティストたちを被写体とし、彼ら彼女らの生活を通して静けさに包まれた大都会の夜に潜む孤独や哀愁など繊細な感情を記録し、表現する写真シリーズです。
Artist profile
ジュリアン・レヴィ|Julien Levy
パリ生まれ、フランスで哲学を学ぶ。その後、ハードコアパンクバンドのミュージシャンとして世界中をツアーした。ツアーの道中、ジュリアンは彼の写真と映像の初作品を製作した、その後ニューヨークへと拠点を移した。
ニューヨークでジュリアンは、作家、映画脚本家、監督としての力をつけていくこととなった。彼の作品は、DIY精神や独自の手法を取り入れたもので、先鋭的なサブカルに根ざしたものだった。ジュアンは現在、東京とパリをを行き来し、多数のフィクション映画やミュージックビデオの監督をし、シャネル、ミューミュー、ハーパーズバザール、などの監督も務めた。さらに水原希子、小松奈々、トム・リピンスキ、フィン・ウィトロック、ニック・ケーブ、など多くの著名人とコラボレーションしている。3冊の写真集を出版し、15以上のフィクション作品の脚本・監督を務めた。