開催情報
【日時】2014年7月29日(火)19:00~20:30 (開場/18:30)【料金】1000円
※書籍を持参 or 当日購入の方は半額500円
※終了後、同会場にて懇親会(+1000円)
http://gmark.jp/event/1407bunka_arts/
会場
会場名:学芸出版社3階セミナールームwebサイト:http://www.gakugei-pub.jp/kaisya/index.htm
アクセス:〒600-8216 京都市下京区木津屋橋通西洞院東入
開館時間:-
休館日等:-
概要
「横浜・京都、それぞれのアプローチから見えてくるもの」野田邦弘 × 平竹耕三
趣 旨
『文化政策の展開―アーツ・マネジメントと創造都市』出版記念イベント第二弾となる関西編では、京都の文化政策を牽引してこられた平竹耕三さんを迎えます。
本書の著者である野田邦弘さんが携わられてきた横浜の事例との差異や共通点を明らかにし、これからの地方文化行政のあり方を、会場の参加者の皆さんと共に考え、議論を深めたいと思います。ふるってご参加ください。
申込&詳細
http://gmark.jp/event/1407bunka_arts/
プロフィール
野田邦弘鳥取大学地域学部地域文化学科教授(文化政策、創造都市論)。早稲田大学政治経済学部卒業。2004年までは横浜市職員として「クリエイティブシティ・ヨ コハマ」の策定や、文化芸術都市創造事業本部創造都市推進課初代担当課長として第2回横浜トリエンナーレ等を担当。文化経済学会理事(元理事長)、日本文 化政策学会理事、NPO法人都市文化創造機構理事、鳥取県文化芸術振興審議会長、鳥取県地方自治研究センター理事長、あいちトリエンナーレ実行委員などを 兼任。著書に『創造都市・横浜の戦略』(学芸出版社)共著に『創造農村』(共著、学芸出版社)など
平竹耕三
京都市文化市民局 長。京都精華大学非常勤講師(文化政策論)。経済学博士(龍谷大学)。文化経済学会会員。1959年京都市生まれ。1982年京都大学法学部卒業。著書に 『コモンズと永続する地域社会』(日本評論社)、『コモンズとしての地域空間―共用の住まいづくりをめざして』(コモンズ)、共著に『京都の文化と市政― 守り、育て、創るための取組』(共著、山代印刷出版部)『京の花街 ひと・わざ・まち』など