開催情報
【作家】岡部昌生【期間】2019年3月15日(金)ー3月31日(日) 会期中の金、土、日開廊
【時間】13:00-19:00
【料金】無料
【協力】八巻真哉、宮岡秀行、福島県立博物館
会場
会場名:FINCH ARTSwebサイト:http://finch.link/
アクセス:〒606-8412 京都府京都市左京区浄土寺馬場町76
電話番号:+81(0)80 1351 9467
休館日等:月/火/水/木曜日 休館日のご来場をご希望の際は事前にご連絡ください。
概要
このたびFINCH ARTSでは国内外で精力的に活動を続ける岡部昌生の個展を開催いたします。当ギャラリーでは初の個展となります。ご高覧賜りますようよろしくお願いいたします。
岡部昌生 / Masao OKABE
1942年北海道生まれ。
フロッタージュによる表現を年より始め、都市(場所)の歴史(痕跡)との対話を続ける。1979年パリで169点の「都市の皮膚」を制作。80年代後半より広島の原爆の痕跡を作品化する。2007年ヴェネチアビエンナーレ日本代表。2012年より福島県立博物館「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト」に参加
関連イベント
◯【上映×ギャラリートーク】3月15日(金) 18:00–
〇上映・トーク(資料代):500円
映像作品上映:18:00–『徴(しるし)は至るところに』
2010–2014/2019年|85分|HD|最新版上映|提供:パルメラ・ムーン監督:宮岡秀行|音楽:鈴木昭男|出演:岡部昌生・港千尋
津波の被害をうけた三陸海岸の土をつかった新作ドローイングをつくる、美術家岡部昌生の姿。 福島原発事故の渦中に、ヒロシマの、日本の戦後処理の真実が蘇る、珠玉のドキュメント。
〇ギャラリートーク:19:30–
岡部昌生(現代美術家)・宮岡秀行(映画作家)・八巻真哉(京都府文化スポーツ部文化芸術課)