• 2014年06月20日

開催情報

【期間】8月1日(金)~8月31日(日)
【料金】一般800円(600) 高大学生600円(400) 小中生400円(200)
*( )内は、前売り料金/団体10名以上
障害者手帳をお持ちの方と付添者(1名)
(入館の際に証明できるものをご提示ください)
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html

会場

会場名:美術館「えき」KYOTO
webサイト:http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/
アクセス:〒600-8555 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
電話番号:075-352-1111
開館時間:10:00~20:00(入館は19:30まで)(最終日17:00まで) 
休館日等:無休
  

概要

2014年、海洋堂は設立50周年を迎えます。
1964年大阪に一坪半の小さな模型店としてスタートした海洋堂は、プラモデルファンが集まる場所となり、やがてキャラクター造形’フィギュア’の制作を始めます。
フィギュア制作は「自分たちが欲しい物を作ろう!」との思いから手がけられた少数ロットのフィギュア《ガレージキット》に始まり、大量増産され社会現象を巻き起こした《食玩フィギュア》、オタク文化とフィギュア造形の融合、そしてアート作品として世界的に認められた村上隆氏とのコラボレーション、サブカルチャーから国民的なホビーとしての地位を得た《カプセルミュージアムプロジェクト》や《カプセルQプロジェクト》など新たなプロダクトへの挑戦といった系譜をたどります。
これらは海洋堂の歴史であると同時に、フィギュアが社会に認められ、日常にあるものとして普及し、地位が確立された過程を振り返るものでもあります。本展では海洋堂のフィギュアの歴史~成り立ちから現在の商品まで~と世界でも認められアートの領域まで達する造形作家によるフィギュア作品をたっぷりとご紹介いたします。
■主 催:海洋堂フィギュアワールド実行委員会、京都新聞
■協 力:朝日放送
■企 画:株式会社 海洋堂
■制 作:株式会社 朝日広告社

イベント、その他

【ギャラリートーク】
“センム”こと海洋堂・宮脇社長
■8月9日(土)/午後1時から・午後4時から(各回約45分)
■7階=美術館「えき」KYOTO
※マイクを使用し、館内を移動しながら解説いたします。
※事前申込み不要。ご参加は無料ですが美術館入館券は必要です。
※混雑した場合は、入館制限をさせていただく場合がございます。
※イベント内容が変更、または中止となる場合がございます。予めご了承ください。