開催情報
【期間】2020年
9月25日(金)19:00
9月26日(土)14:00/18:00
9月27日(日)14:00
【開館時間】
※受付開始は開演の30分前、開場は20分前です。
※上演時間60〜70分
【料金】
[自由席/日時指定/税込] 一般: 前売 3000円 当日3500円
学生: 前売 2500円 当日3000円
7月17日(金)発売予定
https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20200925
会場
会場名:THEATRE E9 KYOTOwebサイト:https://askyoto.or.jp/e9
アクセス: 〒601-8013 京都府京都市南区東九条南河原町9−1
電話番号: 075-661-2515
概要
カタのそとカタのうちカタのうらカタのはてこの作品の3人の出演者は、それぞれ異なる伝統舞踊を⼈⽣の多くの時間を費やし踊ってきた踊り⼿である。型の習得は⾃分の外にある価値観のインストールであり、それによって「作られていく」ということだが、型と共に⻑く踊り続けてきた彼⼥たちの踊りは、型に従順に⽣きてきたのではなく、むしろ形式を⾷い破ってそれぞれの在り⽅に到達しているように感じられ、私性を超えてすがすがしく⾃由であった。mimaculの増⽥は型のないコンテンポラリーダンスから踊りを始めた。コンテンポラリーダンスには共通の型がないが、突き詰めるとその有意性とは何か。そこにはどのような⾝体の欲望や願いが関わっているのだろうか。それを⾃らの⽅法とした体の行方とは。 カタとカタの外を⾏き来する。