• 2013年10月11日

開催情報

【作家】
Cheekbone, Sima Kim, Ryusui Tatsumi, ieva
【日時】2013年11月9日(土) 18時半開場/19時開演
【料金】1500円(1ドリンク付き)
http://denkahouse.exblog.jp/21180292/

会場

会場名:でんかハウス
webサイト:http://denkahouse.exblog.jp/
アクセス:〒605-0042 京都市東山区今道町6-264-2
電話番号:-
開館時間:18:30~23:00
休館日等:-

出演者プロフィール

Ryusui Tatsumi
https://soundcloud.com/tatsumi-ryusui
Sima Kim
http://simakim.tumblr.com/
Cheekbone
http://cheekbone-log.tumblr.com/
https://soundcloud.com/cheekbone
彼の独特の、流動的で形のないアンビエント・エレクトロニカは、日常生活における人々の生活や話し声、雑音に扇動され、絶えず変化し、自然の成長や、空間を横切る光の腐敗を喚起する。 しかし、現実世界の出来事によって奮い立たせられるよりむしろ、”記憶と残像としてのみ存在する何か”を思い焦がれる、ノスタルジックでメランコリックな切ない感覚を表現する。
ieva
http://www.ieva-li.net/
http://p0llenrec.tumblr.com/
1978年生まれ フランス出身。京都を拠点に活動するマルチメディア・アーティスト。自主レーベ ル「Pollen」主宰。数学・認知科学・音楽インターフェイスの研究を経て、ieva / イエヴァのアーティスト名で音にまつわるプロジェクトへと発展させる。フィールド・レコーディングで採集した素材を重層的に構成する手法を用いた彼の作品は、聞き手の想像力を刺激し、印象的で感情的な宇宙への旅へと誘い出す。それらはさながら耳のために撮られた映画のようである。 さらに彼は実験的な映像作品もいくつか手がけている。抽象的で繊細な作品、デジタル・イメージ素材の操作 (ピクサライゼーション、圧縮処理…)、画面を分割した作品などといった抽象的で繊細なアプローチから制作を開始する。最近は自己生成や相互作用を主題とした作品に取り組ん でいる。 2002年 “the Aquitain Film Music Competition”の実験映画部門にて初受賞。2011年 台湾 (Play Ground URS13)とマニラ (Fete dela WSK!)において2つのマルチメディア・インスタレーション作品を発表。2012年 実験的映像作家のJacques Perconteのために楽曲を提供する。2013年 最新 LP “il était une fois”がShrine.jpからリリースされる。