開催情報
【作家】ヤマガミユキヒロ【期間】2019年12月21日(土)~2020年1月19日(日)
【時間】10:00〜18:00
【休館日等】12月28日~1月4日休館 / 1月8日のみ21時00分まで夜間開館
【料金】入場無料
http://www.bungei.jp/cgi-bin/eventinfo/details.cgi?1572075346-20191227#01
会場
会場名:京都府立文化芸術会館webサイト:http://www.bungei.jp/
アクセス:〒602-0858 京都市上京区河原町通広小路下ル
電話番号:075-222-1046
休館日等:無休
概要
モノクロームの絵画と映像プロジェクションを重ね合わせ、光と時間のうつろいを描き出すヤマガミユキヒロによる個展。7mを超す大作《鴨川の印象》や《北山の情景》(三部作)など、京都に取材した作品を中心に展示。
ヤマガミユキヒロ プロフィール
1976年大阪生まれ。2000年京都精華大学美術学部卒業。
鉛筆や墨で描いた見慣れた風景の絵に、同じ視点から撮影した映像をプロジェクションする独自の手法により、絵画に光と時間を採り入れる作品を制作。
これまで東京ステーションギャラリー、アサヒビール大山崎山荘美術館、川崎市岡本太郎美術館、藝倉美術館(上海)、NGVトリエンナーレ(メルボルン)などの国内外の展覧会に参加。2014年からは能楽とのコラボレーションによる「noh play」プロジェクトに取り組み、「noh play 2016」(札幌市教育文化会館・2016年)、東アジア文化都市2017京都開幕式典にて「noh play TAMURA」(ロームシアター京都・2017年)の舞台芸術を担当。