開催情報
【期間】2019年12月14日(土)- 2020年3月8日(日)前期:2019年12月14日(土)- 2020年1月26日(日)
後期:2020年1月28日(火) - 2020年3月8日(日)
【開館時間】10:00~17:00(最終入館は16:30まで)
【休館日等】月曜日(ただし、祝日の場合は翌火曜)
年末年始休館:2019年12月26日(木)~2020年1月3日(金)
【料金】
一般:900円(800)/大高生:500円(400)/小中生無料/障害者手帳をお持ちの方は300円
※()は団体(20名以上)金額
https://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/41060/
会場
会場名:アサヒビール大山崎山荘美術館webサイト:http://www.asahibeer-oyamazaki.com/
アクセス:〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
電話番号:075-957-3123
開館時間:10:00~17:00(最終入館は16:30まで)
休館日等:月曜日休み(祝日の場合火曜日休み)
概要
清宮質文(せいみや なおぶみ 1917-1991)は、画家、版画家の清宮彬(ひとし)の長男として東京に生まれ、東京美術学校(現・東京藝術大学)で油彩画を学びます。1953年ころから画業に専念するようになり、以降、本格的に版画やガラス絵を制作しました。その静謐で詩情に満ちた画風は高く評価され、今でも多くの人々を魅了してやみません。本展は、関西ではじめて、その画業の全貌を紹介する機会となります。版画家として広く知られる清宮ですが、ガラス絵の作品にも焦点をあて、心の奥底へ深くしみ渡っていくような清宮質文の芸術の魅力を紹介いたします。