• 2013年11月05日

開催情報

【作家】加納俊輔、神馬啓介、hyslom、中望、松見拓也、鬣恒太郎、山下拓也
【期間】2013年11月2日(土) ~12月1日(日)
【料金】無料
http://hotel-anteroom.com/2013/10/29/3203/

会場

会場名:ギャラリー9.5(東九条明田町7ホテルアンテルーム京都内)
webサイト:http://hotel-anteroom.com/
アクセス:〒601-8044 京都府京都市南区東九条明田町7番
電話番号:075-681-5656
開館時間:12:00〜19:00
休館日等:-
会場名:kara-Sスタジオスペース
webサイト:http://www.kara-s.jp/
アクセス:〒600-8411 京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地 
COCON KARASUMA 3F
電話番号:075-352-0844
開館時間:11:00~20:00(最終日のみ17時まで)
休館日等:無休

概要

AT PAPER.は2010年9月から活動を開始しました。2011年2月に発行した「AT PAPER. vol.01」から、不定期ながら着実に刊行を継続し、2013年8月には「AT PAPER. vol.08」を発行するに至りました。
様々な領域で活動する若手作家たちと共に作り上げてきたAT PAPER.は、毎回テーマや形態において試行錯誤を繰り返してきました。
そんなAT PAPER.のvol.09は「ことからものへ」をテーマとし、実際の展示空間にて展開されます。
“その場”でしか見れない作品達の展示空間と、”その場”でしか手に入らないAT PAPER.。「HOTEL ANTEROOM Kyoto GALLERY. 9.5」と「kara-S」という、二つの異なった空間で平行して開催される今回の展示は、あたかも折り重なる頁のように、作家と読者を結び合わせます。
「HOTEL ANTEROOM Kyoto GALLERY. 9.5」会場では加納俊輔、神馬啓介、中望、hyslom、松見拓也の作品展示、「kara-S」では互いに特異な視点を持っている鬣恒太郎、山下拓也の2人の展示と合わせ、各作家に合わせAT PAPER.”09″を用意しました。
また、今回の展覧会について、野口卓海(美術批評家)氏より寄稿文を寄せて頂きました。封筒と併せてお持ち帰りください。

イベント、その他

11月23日(土)にはhyslomのパフォーマンスイベントがありますので、どうぞそちらにも足をお運び下さい。
「 Documentation of Hysteresis 」
hyslomは加藤至、星野文紀、吉田祐の3人を中心としたユニットです。2009年から、山から都市に変わろうとする場所を定期的に訪れ、そこで行った行為や出会ったものなどを記録撮影し、《 Documentation of Hysteresis 》という映像作品として公開しています。映像以外にも、日記やスケッチ、立体造形やパフォーマンスなどの様々なスタイルを通して、自分たちの“身体の記憶”を表現に変容させ続けています。2012年、「第6回AACサウンドパフォーマンス道場」で優秀賞を受賞。現在継続中のプロジェクトとして、京都Social Kitchenにて1年間継続的に発表を行なう企画「 One Year of Exploration 」略して「 OYE ! 」を続けています。
hyslom公式サイトhttp://hyslom.com/
今回のイベントでは展示作品に関連した記録映像の上映とパフォーマンスを行います。これまでhyslomが過去4年間に渡って行って来た「場所」との対話、それを通して生まれた彼ら独自の「遊び」や身体についての考え方。また、同時にそういった記憶を展示会場に反映させるパフォーマンスを行います。
hyslom「 Documentation of Hysteresis 」
2013年11月23日(土)
場所|HOTEL ANTEROOM KYOTO GALLERY 9.5 レストランスペース
住所|〒601-8044京都府京都市南区東九条明田町7番
TEL|075-681-5656
URL|http://hotel-anteroom.com
入場料|¥1,000-(1ドリンク)
開場|15:30〜
開演|16:00〜
*要予約|下記を記入の上 mail@at-paper.org までお問い合わせください。
(1)参加者様代表名
(2)お電話番号
(3)人数