HAPSが協力するイベントのお知らせです。

概要

文化芸術関係者向けHAPS&京都市文化芸術総合相談窓口 合同相談会
日々の創作活動や発表でお困りのことはありませんか。京都市文化芸術総合相談窓口では、どなたでもお越しいただける芸術や文化に関係する相談会を実施しています。「京都市感染拡大防止と文化芸術活動の両立支援補助金」や、京都芸術センター「ポートフォリオ作成サポートプログラム」「Co-program2021/2022」等の情報提供や、創作や発表における日々の困りごとなど、芸術、文化に関する相談に応じます。また、芸術家と仕事とのマッチング事業や、空きスペース等の物件を芸術家のスタジオや住まいとして提案する等のマッチング事業を行ってきたHAPSも相談員として参加します。
日時:2020年11月2日(月)13:00-17:00
会場:京都芸術センター インフォメーション等(〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2)
※無料・事前予約不要(来場多数の場合、お待ちいただく場合がございます。ご了承ください)
※ご来場の際に来場者カードへのご記入・検温にご協力お願いします。
※1組あたり15分程度の面談を想定してます。長時間になる場合は、改めて面談日を設定させていただきます。
https://www.kac.or.jp/events/29370/

同時開催イベントについて

本イベントは《「京都市文化芸術活動再開への挑戦サポート」参画プロジェクト公開ミーティング》と同時開催いたします。
市民の力で文化を支える仕組みづくりを目指して、現在京都市が実施している「京都市文化芸術活動再開への挑戦サポート交付金」では、ふるさと納税の仕組みを使ったクラウドファンディングに挑戦中です。参画プロジェクトのアーティストが集い、それぞれの活動についてプレゼンテーション(展示やデモンストレーション、映像上映等)を行います。
また、企業にとっての文化や芸術支援のあり方を考えるトーク、ふるさと納税の仕組みをわかりやすく解説するミニ・レクチャーも同時に開催します。芸術家と企業がそれぞれの考えを共有する場をつくり、多彩なプロジェクトの内容を、直接、芸術家や関係者から聞いていただく機会にしたいと考えています。どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお越しください。
■内容(順序や内容は一部変更になる可能性があります。ご了承ください)
・トーク「企業にとっての芸術支援」
   ゲスト:細尾真生(株式会社細尾 代表取締役会長)
       里中勝司(株式会社響映 代表取締役会長)
   司会:中谷香(公益財団法人京都市芸術文化協会 専務理事)
・ミニ・レクチャー「ふるさと納税の仕組み」
   講師:近西茂(京都市 企業版ふるさと納税担当係長)
・アーティスト・プレゼンテーション
   出演:ANTIBODIES Collective(舞踊団体)
      OPEN KITCHEN(アーティスト団体)
      杵屋勝七郎(長唄三味線)
      ゴーダ企画(舞踊団体)
      佐藤響(チェリスト)
      田中遊 [正直者の会](演出家・俳優)
      原將人(映画監督)
      柳雄斗(アーティスト)他
※会場では、他の参画アーティスト[金 サジ(写真)、黒田大スケ(美術)、たきいみき(演劇)]の映像や資料等もご覧いただけます。
https://www.kac.or.jp/events/29370/