京都市は、新型コロナウイルス感染症が拡大する中、市内で活動する文化芸術活動に関わる人々や団体・事業所が置かれている状況、並びに活動を再開し持続するためのニーズを明らかにするためにアンケートを実施します。
本アンケートは、文化芸術の直接的な表現者だけではなく、それを支える人々(プロデューサー、キュレーター、テクニカル等)、施設(劇場、ライブハウス、福祉・教育関連等)で働く方々など幅広い文化芸術の担い手を対象としています。
 
本アンケートの回答期間は終了しました。ご協力ありがとうございました。
 
このアンケートは、「京都市文化芸術活動緊急奨励金」に応募しない方でもご回答いただけます。
みなさまからお寄せいただいた回答が、今後の施策の検討・実現へと繋がっていきます。ぜひご協力をお願いいたします。

※京都市文化芸術活動緊急奨励金への申請をご検討の方は、先に申請をお済ませの上アンケートにご回答ください(申請書の受付番号をアンケートにご入力いただく必要があります)。
 
調査対象:京都市内に居住あるいは拠点をもつ芸術家及び文化芸術を支える個人
     京都市を拠点、または市内で活動をする文化芸術活動に関わる団体・事業所
 
頂いた回答は個人、特定の団体・事業所が特定されないかたちで統計的に処理・分析されます。またその結果は、幅広い議論のきっかけとするため、京都市(https://www.city.kyoto.lg.jp/)や京都芸術センター(https://www.kac.or.jp/)のウェブサイトで公開します(6月末予定)。
 
実施主体:京都市(実施受託:京都芸術センター〈公益財団法人京都市芸術文化協会〉)