【内容】
プラスチックはどこにでもあり、環境面への関心が高まっています。しかし、建物、衣服、通信ネットワークなど、現代のインフラの基盤となっています。使い捨てプラスチックの排除は必要なキャンペーンであるにも関わらず、簡単に使用をやめられない素材です。また、型からビニールや塗料まで、現代美術の制作に使用される最も重要な素材の1つです。このレジデンシーは、プラスチックとの関係をどのように再構成するかを探求していきます。プラスチックを永久的な消耗品としてではなく、信じられないほど貴重な材料と考えた場合、どうなるでしょうか?メーカーと思想家に、今だからこそ、根本的な素材としての関係を再考し、リサイクルと再構成のプロセスを探求していきます。
【応募締切】2020年3月4日(水)
【WEB】https://www.banffcentre.ca/programs/plastic?utm_medium=web%20posting&utm_source=resartis&utm_campaign=plastic%20november%202012