HAPSで協力するイベントのお知らせです。
概要
愛知県芸術劇場ミニセレ 第17回AAF戯曲賞受賞記念公演『シティⅢ』日時:2018年10月26日(金)19:00開演/10月27日(土)14:00開演・19:00開演/10月28日(日)14:00開演
会場:愛知県芸術劇場 小ホール
料金:全席自由・整理番号付 一般 3,000円、U25 1,000円
作:カゲヤマ気象台
演出:捩子ぴじん
出演:佐久間新、清水穂奈美(かもめマシーン)、西尾佳織(鳥公園)、増田美佳、松井壮大
詳細:http://www.aac.pref.aichi.jp/gekijyo/iframe/detail2018/181027_aaf
内容:
カゲヤマ気象台による『シティ』シリーズ最終章。
文明が一度滅び、再興した未来の荒野が舞台。荒野のはずれで、泥棒や旅芸人、爆弾屋といった人々がゆっくりと悲劇に巻き込まれながらも希望を見出していく。
演出に、振付家・ダンサーとして活躍する捩子ぴじんを迎え、ダンス/演劇の枠を超えた舞台を創造する。
プロフィール
作:カゲヤマ気象台/劇作家1988年静岡県浜松市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。演劇プロジェクトsons wo:代表(~2018年3月)。劇作・演出・音響デザインを手がける。2015年度よりセゾン文化財団ジュニア・フェローに選出。
演出:捩子(ねじ)ぴじん/ダンサー
2000年から04年まで大駱駝艦に所属し、麿赤兒に師事する。舞踏で培われた特異な身体を元に、自身の体に微視的なアプローチをしたソロダンスや、ダンサーの体を物質的に扱った振付作品を発表する。ダンス作品の他に、様々なジャンルのアーティストとの共同作業にも参加し、障がいをもった人たちとのワークショプや公演も行う。11年、横浜ダンスコレクションEX審査員賞、フェスティバルトーキョー公募プログラムF/Tアワード受賞。16年、韓国・光州でアジアンアーツシアターが企画するOur Masters「土方巽」のキュレーターを務める。17年より京都在住。 生活にダンスの杭を打ち込むべく“ダンサーズ”を主催し、定期練習を行う。