HAPSで協力しているイベントのお知らせです。
HAPSスタジオを使用しているアーティスト、トーチカによるPikaPikaワークショップが、2016年11月3日(木・祝)に東アジア文化都市2017プレイベントの一環として開催されます。
ペンライトの光で空間に絵を描く映像作品「PikaPika」を市民のみなさまで制作するワークショップです。子どもから大人までふるってご参加ください。
概要
日時:2016年11月3日(木・祝)18:00〜20:00場所:ロームシアター京都 ノースホール
アーティスト:トーチカ
主催:東アジア文化都市2017実行委員会、京都市 ※10月下旬に実行委員会を設立し、準備委員会から移行する予定
制作:東山アーティスツ・プレイスメント・サービス実行委員会(HAPS)
定員:100名(応募多数の場合は抽選) ※小学生以下は保護者の同伴が必要
参加費:無料
参加申込
「京都いつでもコール」に電話・FAX・ホームページの申込フォームのいずれかの方法でお申し込みください。【申込受付期間】
2016年9月28日(水)〜10月17日(月)まで
【申込必要事項】
郵便番号
住所
氏名・ふりがな
年齢
電話番号
同伴者氏名・ふりがな(5名まで)
詳細:https://culturecity-kyoto.com/event_3/
プロフィール
トーチカナガタタケシ(Nagata Takeshi)とモンノカヅエ(Monno Kazue)によるユニット。カメラによる長時間露出とコマ撮りアニメーションを融合し、ペンライトで絵を描くことでアニメーションを作るという画期的な作風を編み出す。制作においては「実験的精神」を掲げ、試行錯誤の中から、ハッピーアクシデント(偶発的な幸運な出来事)を誘う。多様な手法で業種を超えて活動を行っている。
http://tochka.jp
東アジア文化都市とは
「東アジア文化都市」は、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日本・中国・韓国の3箇国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベント等を実施するものです。これにより、東アジア域内の相互理解・連帯感の形成を促進するとともに、東アジアの多様な文化の国際発信力の強化を図ることを目指します。また、東アジア文化都市に選定された都市がその文化的特徴を生かして、文化芸術・クリエイティブ産業・観光の振興を推進することにより、事業実施を契機として継続的に発展することも目的としています。
詳細 https://culturecity-kyoto.com/overview/