名古屋の港まちでこれからの「まち」について考えるスクール、『POTLUCK SCHOOL 2015』(港まちづくり協議会主催)。
3月14日(土)に、HAPSディレクター・芦立さやかが登壇し、HAPSの活動についてお話しします。

開催概要

テーマ 地域とかかわり、アーティストを支える仕事-HAPSの実績-
京都市東山区を拠点に若手アーティストへ向けて、スタジオの紹介や展覧会のサポートまで様々な支援を行っている「東山アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)」。高齢化により増加する市内の空き家をスタジオに転用するなど、地域の問題を解決する取り組みとしても大きな役割を担っています。地域とアートをつなぐ重要なお仕事についてお話を伺います。
主催:港まちづくり協議会
日時:3月14日(土) 14:00〜15:30
場所:Minatomachi POTLUCK BUILDING 1F 
住所:名古屋市港区名港1-19-23 港まちづくり協議会事務所
参加費:500円(ワンドリンク・軽食付き)
予約:不要

POTLUCK SCHOOL 2015 とは
学ぶ、味わう、考える。港まちで『ポットラック・スクール』はじまります!
「POTLUCK SCHOOL (ポットラック・スクール)」は、名古屋の港まちで、これからの「まち」についてみんなで考えるスクールです。
POTLUCKには、“料理を持ち寄る”という意味がありますが、このスクールでは、アイデアや知恵、時にはそれぞれの地域の問題や宿題を持ち寄って、共有し、楽しく学ぶことを目指しています。
これからの社会を考えるヒントに、アートやデザインの視点を取り入れ、現場の実践者やそれに関わる各専門家と、名古屋の港まちのクリエイティブな未来について考え、ネットワークを繋ぎます。
詳細→http://www.minnatomachi.jp/event/93