【協力展覧会】VOU/棒 7th Anniversary ARTISTS’ FLEA VOU KYOTO 2022

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSスタジオアーティストの宮木亜菜が出展する展覧会のお知らせです。 VOU/棒 7th Anniversary ARTISTS’ FLEA VOU KYOTO 2022 会期:2022年5月1日(日)〜5月29日(日)13:00~19:00 会場:棒ビル(〒600-8061 京都府京都市下京区筋屋町137) 定休日:木曜日 祝日は営業 入場料:無料 参加作家:吾郷佳奈/DAISAK/加納俊輔/三重野龍/宮木亜菜/MariaNana/溝渕珠能/NAZE/西雄大/西脇衣織/H.A.M PRINTERS/岡村優太/六根由里香/坂本森海/迫鉄平/marisa masanque/上田良/米村優人 (順不同) http://voukyoto.com   VOU/棒は、2022年5月1日で開業7周年を迎えます。その記念企画として、VOU/棒や京都に縁のあるアーティスト18組による、展示型マーケットイベント「ARTISTS’ FLEA VOU KYOTO 2022」を、5月の7周年マンスに開催します。 アーティストがその時にしたいと思う企画の実現をサポートし、その後の活動や作品のプログレスにおいても、何かに繋がる場所として機能することを大切にしてきたVOU/棒で、今回は“フリーマーケット”として、表に出していなかった作品、チャレンジしてみたかった作品、今につながる過去の作品など、現状の活動から外れたものも含めて、各アーティストの作品を棒ビルの全フロアを使って展示販売します。 また、会期中には各種イベントも行います。詳しくは、VOU/棒のInstagram、Twitterに随時情報をアップしていきますので、ご覧ください。   宮木亜菜(みやき・あな) 1993年大阪府生まれ。2016年にロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アート パフォーマンス専攻に交換留学。2018年京都市立芸術大学大学院修士課程美術研究科彫刻専攻修了。現在、京都府在住。近年の主な展覧会に「類比の鏡」(山中suplex、2020年)、「transmit program 2020」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、2020年)、 「ゲンビどこでも企画公募2018」(広島市現代美術館、2018年)など。2017年度京都市立芸術大学作品展オリジン賞、2014年度京都市立芸術大学作品展奨励賞を受賞。   宮木亜菜 ちいちゃめのパフォーマンスを何個かします 日時:2022年5月21日(土)15:30〜 | 17:30〜 (全2回) 入場料:無料 棒ビル1Fに特設してるイベントラウンジスペースにて、7周年企画にも出展している宮木亜菜さんのパフォーマンスを行います。 いつもは大きい素材を使った筋力的な作品などを作っていますが、今回はドローイングをもとにした、わりかしパッパッと行うパフォーマンスを実際にやってみます。近づいてみてもらってもいいですし、遠くから、上からのぞいてもらってもいいです。新作もちょこっとやってみたいと思います。(宮木) パフォーマンスをイメージしたドローイングは、展示会場にてご覧いただけます。

【協力展覧会】BankART Under 35 2022

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSスタジオアーティストの小林椋が出展する展覧会のお知らせです。 BankART Under35 2022 BankART1929の2022年度最初の企画展は「BankART Under 35 2022」という35歳以下の作家の個展シリーズです。2008年からこれまで46チームのクリエイターが選ばれて、展覧会を開催してきました。 2022年度は8名の作家を4期にわけてご紹介します。 第1期:4月28日(木)~5月15日(日)小野田藍、ユ・ソラ 第2期:5月20日(金)~6月5日(日)寺田健人、熊谷卓哉 第3期:6月10日(金)~6月26日(日) ナカバヤシアリサ、足立篤史 第4期:7月1日(金)~7月18日(月)辻梨絵子、小林椋 会場:BankART KAIKO(横浜市中区北仲通5-57-2 KITANAKA BRICK & WHITE 1F) 入場料:一般200円(カタログ1種類1部進呈)中学生以下、及び障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名は無料 http://www.bankart1929.com 小林 椋(こばやし むく) 1992年東京都生まれ。2017年多摩美術大学大学院修士課程情報デザイン領域修了。2019年京都市立芸術大学大学院修士課程彫刻専攻修了。主な展覧会に「ニューミューテーション#4 小嶋晶・小林椋」(京都芸術センター、京都、2021)、個展「州ん」(ギャラリーN、愛知、2020)、個展「ソテツとてつもなく並」(ギャラリー16、京都、2019)、個展「エマージェンシーズ!032『盛るとのるソー』」(NTTイ ンターコミュニケーションセンター [ICC]、東京、2017)など。時里充とのユニット「正直」でも活動。

【協力展覧会】「反復と平和――日々、わたしを繰り返す」

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSスタジオアーティストの小林椋が出展する展覧会のお知らせです。 企画展 「反復と平和――日々、わたしを繰り返す」 会期:2022年4月29日(金)〜7月31日(日)11:00~17:00 会場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(滋賀県近江八幡市永原町上16 旧野間邸) 休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日) 入場料:一般300円(250円) 高大生250円(200円) ※中学生以下無料、障害のある方と付添者1名無料 ※()内は20名以上の団体料金 参加作家:小林椋/佐々木早苗/篠原尚央/清水ちはる/鈴木かよ子/横山奈美/吉川秀昭 https://www.no-ma.jp/repetitionandpeace   反復される行為に見られる創造性を探ります。 平穏無事」「やはり家が一番」「いつもの味」等々、わたしたちは、しばしば、世界が変わらずに繰り返されることと、心の安寧とを、同じように考えることがあります。 しかしながら、実際には1日たりとも同じ日などないように、世界とは本来、常に変化を続ける時空間です。 馴染みの書店の閉店から、未曽有のパンデミックまで、変化は様々な形で表れ、わたしたちの日々を乱していきます。 そんな中にあって、わたしたちは同じことを繰り返すことへの志向を持ち、常同的世界の創造に、平穏な日々を支える足場の役割を与えようとします。 「反復」に「平和」を見る―それはいったいいかなる人間的な行為なのでしょうか。 本展では「繰り返し」をテーマに7人の作者の表現を紹介します。   作品は、無機的なボディや、均質的なカラーリング、または反復的な動作、備え付けられたディスプレイなどの構成要素から、まるでそれらが何らかの「装置」であるように見えるだろう。しかしながら、「果たしてそれらが何のための装置なのか」ということは、おそらく誰もわからない。   オンラインギャラリートーク 学芸員によるギャラリートークをNO-MAのYouTubeチャンネルでオンライン配信します。解説や裏話とともに、映像でも展覧会をお楽しみください。 日時:2022年5月14日(土)18:00~(アーカイブはいつでもご覧いただけます。)   小林 椋(こばやし むく) 1992年東京都生まれ。2017年多摩美術大学大学院修士課程情報デザイン領域修了。2019年京都市立芸術大学大学院修士課程彫刻専攻修了。主な展覧会に「ニューミューテーション#4 小嶋晶・小林椋」(京都芸術センター、京都、2021)、個展「州ん」(ギャラリーN、愛知、2020)、個展「ソテツとてつもなく並」(ギャラリー16、京都、2019)、個展「エマージェンシーズ!032『盛るとのるソー』」(NTTイ ンターコミュニケーションセンター [ICC]、東京、2017)など。時里充とのユニット「正直」でも活動。

【協力展覧会】「金サジ、マユンキキ、山本麻紀子」

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSが協力する展覧会のお知らせです。 「金サジ、マユンキキ、山本麻紀子」 会期:2022年5月14日(土)〜7月3日(日)10:00-17:00 会場:半兵衛麸五条ビル2F(〒605-0901 京都市東山区問屋町通五条下る上人町433) 定休日:会期中の火、水休廊 入場料:無料 主催:Kyoto Interchange 協力:株式会社 半兵衛麸/一般社団法人HAPS https://www.kyotointerchange.com ※半兵衛麸五条ビルとは、元禄二年(1689年)創業の、京都の麸、ゆば専門店「半兵衛麸」が2022年4月にショップとカフェを併設し新たにオープンしたビルです。「川端五条」交差点南東角。https://www.hanbey.co.jp ※本展の開場時間は館の営業時間に準じます。状況に応じて変更の可能性があります。最新の情報は主催者ウェブサイト、SNSでご確認ください。 本展にむけ、金サジ、マユンキキ、山本麻紀子、3名のアーティストによるプロジェクトを進めてきました。展覧会では各アーティストの作品が発表されます。写真、セラミック、絵画、映像など多岐にわたるメディウムが提示されますが、それらは地道な制作と誠実な倫理の結合と言えるものです。各作品は販売されます。その販売方法は全てアーティストが決定します。会期中にはマユンキキによるパフォーマンスを含む、いくつかのイベントが開催されます。会期全体にわたって、3名のアーティストは共同してリサーチを行い、互いにアイデアを共有し、未来の芸術実践へと繋げていきます。 金サジ|Sajik Kim 自身のコリアンディアスポラの身体的、精神的アイデンティティの「揺らぎ」をきっかけとして活動をはじめる。創作物語を演出写真の技法を用いて作品を制作。写真家として活動しながら、活動の一環として、韓国舞踊家、金一志の下に師事。韓国伝統芸能を学びながら、ディアスポラに代々継承されていく歴史・民族精神のトラウマから生まれる新たな可能性を探っている。現在、ロシアのサハリンのリサーチを日本サハリン協会等の協力を得ながら継続中。2020年度より多様なメンバーと映像作品「AMA~ウィルスとおよぐ~(https://vimeo.com/529318251)」を完成に向けて奮闘制作中。今夏に金一志芸術団創立公演に出演予定。株式会社赤々舎と写真集を年内に出版予定。2016年度キヤノン写真新世紀グランプリ、令和3年度京都府文化賞奨励賞受賞。   マユンキキ|Mayunkiki 1982年生まれ。北海道出身・在住。アイヌの伝統歌を歌う「マレウレウ」「アペトゥンペ」のメンバー。音楽分野だけでなく国内外のアートフェスティバルにパフォーマンス参加多数。アイヌ語講師、札幌国際芸術祭(SIAF)2017バンドメンバー(企画チーム)、SIAF 2020ではアイヌ文化コーディネーターをつとめる。2018年より、自身のルーツと美意識に纏わる興味・関心からアイヌの伝統的な文身「シヌイェ」の研究を開始。現代におけるアイヌの存在を、あくまで個人としての観点から探求し、表現している。2020年には、第22回シドニー・ビエンナーレ「NIRIN」に参加。同年、写真家の池田宏と「シヌイェ アイヌ女性の入墨を巡るプロジェクト」(北海道・白老)、その後の初めの個展として2021年「シンリッ アイヌ女性のルーツを探る出発展」(北海道・札幌、CAI03)を開催した。   山本麻紀子|Makiko Yamamoto ある特定の場所についての観察や考察を続け、常識や習慣など日常の中で見過ごされている事柄や疑問を糸口にして、他者とのコミュニケーションを発生させるプロジェクトを行う。その一連の過程を、絵、写真、映像、染め、刺繍など様々な形式で作品制作を行っている。2018年~2020年には総合福祉施設 東九条のぞみの園(京都市南区)との協働プロジェクト「ノガミッツプロジェクト」、2020年~崇仁地域(京都市下京区)にて「崇仁すくすくセンター(挿し木プロジェクト)」をスタートさせ、主に高齢者との関わりを起点にし、様々な人たちとの関係をつくり出しながらプロジェクトを展開している。ライフワークとして、2013年より15年計画で日本(水戸)とイギリス(ペンザンス)の巨人伝説をベースに、「眠り」「怒り」「待つ」「生き延びる」などのテーマを設け、巨人の世界を追い続けている。 Kyoto Interchange(担当|櫻岡) MAIL|info@kyotointerchange.com TEL |075-600-2493 URL |https://www.kyotointerchange.com

【協力展覧会】「東九条 空の下写真展」

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSが協力する展覧会のお知らせです。 「東九条 空の下写真展」 街に残る生活の息づかいを、街ゆく人々と感じられる、そんな空の下でのオープンな写真展「東九条 空の下写真展」を開催するはこびとなりました。まもなくいくつもの大きな整備事業と関連工事が始まり、風景が大きく変化する京都駅南部の須原通り周辺にて、昔の写真や今の写真、まちの風景やまちに生きる人たちの生活のひとこまなどを、ここで生きてきた(いる)個人や団体から募集し、展示します。 この街のあちこちで、笑い泣き遊び働いてきた人たちの生きた証が、広く高い空の下に並んだらどんなにステキだろう、どんな景色になるんだろう。まちの姿が変わっても、見える景色が変わっても、私は今日も生きていて、あなた(あの人)はここに生きていた。そんな当たり前の風景を見慣れた空き地のフェンスに飾っていきます。 会期:2022年4月17日(日)〜5月22日(日)※最終日は12:00まで 会場:須原通り沿い空き地フェンス(八条-九条間) 主催:東九条 空の下写真展実行委員会 協力:一般社団法人HAPS/NPO法人スウィング/京都コリアン生活センターエルファ/希望の家(京都市地域・多文化交流ネットワークサロン)/希望の家カトリック保育園/故郷の家・京都/山王学区自治連合会/THEATRE E9 KYOTO/ただいも/特定非営利活動法人東九条地域活性化センター/日本自立生活センター(JCIL)/ノランナラン/東九条マダン/東九条まちづくりサポートセンター(まめもやし)/民衆文化牌ハンマダン http://www.facebook.com/solashita.photo ※個別の展示写真の撮影や、SNSへの掲載はお控えください。 ※写真展専用の照明はありません。夜間は街灯のみの明るさになります。 チラシのダウンロード ● 写真募集ブース|5月8日(日)10:00〜14:00 場所:東九条文庫・マダンセンター前(京都市南区東九条南河原町3) 写真展開催期間中も写真を募集します! 懐かしい昔の写真や、現在のまちの写真、地域の様子がわかるお気に入りの写真などお家にある東九条の写真をお持ち寄りください。その場でスタッフがスキャンをし、展示します。 ・写真原本はその場で実行委員会事務局がスキャンし、持ち主の方へ返却いたします。 ・屋外でたくさんの人が見る写真展です。必ず写真に写っている人に許可をとってからお持ちください。 ・データの場合は、下記問い合わせ先までメールで送付をお願いします。   ● 配信トーク|5月14日(土)19:00〜21:00 「それぞれのリアルと写真のリアルが重なるとき」 ※こちらから事前にお申込ください https://docs.google.com/forms/d/19XlBGbcYPjaVU_DXLJt9PB0aJKeL8L0_FpSAVXn34Eg/ 司会進行:高橋慎一(EAST NINE ZINE CIRCLE、ユニオンぼちぼち) ・石井絢子(アートコーディネーター) ・大谷通高(総合地球環境学研究所) ・さとう大(NPO法人 京都コリアン生活センターエルファ ) ・佐藤知久(京都市立芸術大学 芸術資源研究センター 教授) ・孫片田晶(立命館大学産業社会学部現代社会学科准教授) ・中谷正人(東九条耕す計画「ただいも」) ・中村景月(京都大学大学院工学研究科建築学専攻後期博士課程) ・成田舞(フォトグラファー) […]