Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力しているワークショップのお知らせです。 先日OUR SCHOOLにて壁づくりワークショップの講師を務めていただいた同じ景色を見ている(木村慎弥/山田毅)によるワークショップが開催されます。 — 三井のリフォームと共同主催でワークショップを行うことになりました。題して、三井のリフォーム×同じ景色を見ている summer work shop 2014 −ぼくわたし 家をつくる−です。 改装前のマンションを1棟まるまる利用して、「自分の家」をつくろう!ということで、参加者には1部屋づつあげちゃいます。壁を壊してもどんなに汚しても大丈夫なので、普段は出来ない落書き・色塗り、紙を切ったり、布を貼ったり、木を打ちつけたりと、自分の家つくりを楽しみましょう。まず家を決めるところから、表札作ったり、照明はどうしようとか、ここに棚を作ろうとか、お隣さんはどんな人かなとか、そういう家にまつわるエトセトラを楽しく考えるワークショップになると良いなーと。一応子供向けのワークショップですが、僕らも子供たちにまじって、1部屋自由に作ろうかなと思ってるし、興味がある方は僕らと一緒に家つくりをしましょう。僕らの部屋は公開制作する予定です。 そして、僕らの他にゲスト講師として、美術家の小出麻代さんが企画に参加してくれることになりました。小出さんも同じプログラムの中で1部屋作ってくれるそうです。すごく楽しみ。 夏休みの自由研究に出遅れた君も、子供となんか作っちゃおーとか思ってるお父さんもおかーさんも、TV見ながら冷麺食べてるそこのあなたも、夏の最後に僕らと、家をつくりましょう!! 三井のリフォーム×同じ景色を見ている summer work shop 2014 −ぼくわたし 家をつくる− 出品作家|同じ景色を見ている(木村慎弥/山田毅)+小出麻代 開催日時|2014年8月24日(日) オリエンテーション 13:00~ / 2014年8月30日(土)31日(日) ワークショップ 13:00~17:00 会場|京都市北区紫竹下竹殿町19 主催|同じ景色を見ている 共催|三井のリフォーム 協力|東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 詳細 http://onajikeshikiwomiteiru.tumblr.com/post/94713732914 定員|7世帯 ※見学自由 対象|3歳以上、保護者同伴 参加費|2000円 問い合わせ|onajikeshikiwomiteiru@gmail.com ※参加を希望される方は、まず一度ご連絡ください。 ※モデルハウス期間(公開制作)8月25日(月)-29日(金)10:00-17:00 僕ら「同じ景色を見ている」が一週間かけて家作りを行います。 ※すべてのプログラムは、見学可能です。 同じ景色を見ている(木村慎弥/山田毅) http://onajikeshikiwomiteiru.tumblr.com/ 木村慎弥と山田毅によるユニット。建築の領域に身を置く木村と美術の領域にいる山田が、互いの領域から見えている景色をカタチ化する活動を行っている。 木村慎弥 建築家 / […]
【協力公演】「素我螺部 ~SELL OUR BODY~」開催
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している公演のお知らせです。 藤井b泉、篠原未起子、宮原由紀夫の3人のダンサーが京都芸術センターの和室『明倫』にて「素我螺部 ~SELL OUR BODY~」公演を開催します。 2014年、地球、日本という国に生きている私たちは一体何者で、この先一体どこへ向かおうとしているのか?しあわせとは、豊かさとは何だ?ずっとずっと混乱はつづく。でも踊り続ける身体がそこにある。と過去より今がそこにある。 この時代に生きるために私たち、体売ります。ありとあらゆる身体を使って、この時代を生きるために。 踊る身体にどんな力があるのか、まだまだ知りたいのです。 【素我螺部】 「素我螺部 ~SELL OUR BODY~」 出演者|藤井b泉、篠原未起子、宮原由紀夫 日時|2014年9月5日 (金) 19:00 2014年9月6日 (土) 14:30/19:00 2014年9月7日 (日) 14:30/19:00 ※会場は開演の15分前 料金|前売2,000円/当日2,500円 会場|京都芸術センター 和室『明倫』 主催|素我螺部 共催|京都芸術センター 協力|つくるビル / SOLUM / 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 詳細 http://www.kac.or.jp/events/13944/ チケット/申し込み 京都芸術センター窓口(10:00~20:00) 素我螺部 E-mail : 8scarabe8@gmail.com 素我螺部(スカラベ)プロフィール 2013年関西を拠点に活動始動。藤井b泉を中心として踊ることで出会った仲間達と身体、創造を共有したグループ。アルティブヨウフェスティバル2014の一般公募で「はえ男」で参加。素我螺部(スカラベ)として初の単独公演には、爆弾新妻娘の篠原未起子、爆発原始人の宮原由紀夫と共に「SELL OUR BODY」共同制作中。ダンサーは3人共々、日本初の劇場専属舞踊団Noism1の芸術監督である金森穣氏のもとで出会い、身体中心の新潟生活を過ごす。それぞれフリーランスとなり、京都で集結。 出演者プロフィール 藤井b泉:大阪府出身。渡米・渡欧し、東欧ツアーやミュージカルなど他ジャンルにおいてフリーランスとして活動。2007〜2013年Noism1に所属。在籍メンバーであった宮河愛一郎と共に「劇団ピンクドクロ」としても活動。フリーランスとなり地元で活動を開始し「さなぎダンス企画 vol.4」や演劇初挑戦など活動の場を拡げ、素我螺部(スカラベ)隊長として奮闘中。 篠原未起子:大阪生まれ。筑波大学舞踏研究室卒。2008〜2013年 Noism に所属し、 Noism2 バレエミストレス、金森穣作品の演出助手などをつとめる。現在はフリーランスとなり、自作の発表のほか、堀川久子、宮川愛一郎、小尻健太らのクリエーションに参加。今夏より素我螺部の活動に手を染める。 […]
【協力展覧会】「タイルとホコラとツーリズム」展開催
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 谷本研と中村裕太。それぞれの表現活動を続ける美術家2名が、京都市内で目にする地蔵菩薩や大日如来などのホコラ(路傍祠)の生態系に着目しました。谷本研は独自のフィールドワークにより市内中心部のホコラから三十三所を厳選し、その巡礼ルートを編集するプロセスを通じて、「聖と俗のはざま」に思考を巡らせます。中村裕太は街角で見かける内装タイルで装飾された〈タイルホコラ〉に注目し、建築・工芸・民俗の観点からのリサーチをもとに、路傍で採取したタイル片を用いた盆棚を会場内に組み上げます。会期中にはホコラを巡るツアーやトーク・イベントも開催。身近な京都に焦点をあて、ツアーの観光案内所や休憩所なども設置された会場は、「タイルとホコラ」を巡る様々なオブジェで飾り立てられます。 「タイルとホコラとツーリズム」展 出品作家|谷本 研 / 中村 裕太 会場設営|studio森森 会期|2014年8月14日(木)-24日(日)11:00〜19:00*月曜日はお休み/金曜日は20:00まで/最終日は18:00まで 会場|Gallery PARC(ギャラリー・パルク)京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48 三条ありもとビル 主催|「タイルとホコラとツーリズム」実行委員会 協力|Gallery PARC/東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)/みずのき美術館/一般財団法人たじみ・笠原タイル館 詳細 http://www.galleryparc.com/ 谷本 研 Tanimoto Ken 1973年 神戸生まれ、滋賀在住。京都市立芸術大学大学院造形構想専攻修了。アートとその周縁に関わりながら企画活動を行う。代表作に「デカダン秘宝館」(1996 / ギャラリーココ)、「当世物見遊山」(1999 / お宿吉水)など。2002年からは大津市仰木をフィールドに「地蔵プロジェクト」を展開中。2003年「新開地アートブックプロジェクト」や、2007年より福祉施設「みずのき」のアートプロジェクトにも関わる。デザインや漫画も手掛け、『ブリコラージュ・アート・ナウ 日常の冒険者たち』(2005 / 国立民族学博物館)や「Dan Graham: Beyond」(2009 / MOCA)図録などに漫画を執筆。観光ペナントの収集研究家として知られ、著書に『Pennant Japan』(PARCO出版)がある。 中村 裕太 Nakamura Yuta 1983年東京生まれ、京都在住。2011年京都精華大学芸術研究科博士後期課程修了。博士(芸術)。博士論文「郊外住居工芸論─大正期の浴室にみる白色タイルの受容」。京都精華大学・京都造形芸術大学非常勤講師。〈建築工芸〉という視点からタイル、陶磁器などの理論と制作を行なう。最近の展示に「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト─来たるべき風景のために」(2013 / 森美術館)など。またapplied arts(応用芸術)としての工芸を作り手の視点から読み解き、その制作の方法を探っていく〈APP ARTS STUDIO〉 という教育プログラムを運営。 […]
【協力展覧会】谷中佑輔個展「6AM中心と端もない6PM」
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオ利用アーティストの谷中佑輔の個展「6AM中心と端もない6PM」が、東京・馬喰町に新たにオープンするギャラリー、Alainistheonlyone(アランイズディオンリーワン)にて開催されます。 谷中佑輔「6AM中心と端もない6PM」 会期:2014年7月24日(木) – 8月30日(土) オープニング:7月24日(木) 18時 – 20時 会場:Alainistheonlyone 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-9-8 茄子倉ビル1F 開廊日:火曜-土曜 11:00-19:00 詳細 http://alainistheonlyone.com/?p=285 1988年大阪市出身。京都市在住。京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修士課程修了。2012年中国中央美術学院(北京)実験芸術科交換留学。 2014年1月に初個展「Garatea」(ギャラリー@KCUA/京都)を開催。その他、多数の関西圏でのグループ展に参加。a.a.t.m.2014参加。 素材、身体、造形という彫刻のオーソドックスな文脈に関わりながら、既成概念に捕われない独創的な作品を制作し、メディアからイメージが氾濫する一方で生身の身体が軽視されがちな現代における彫刻の価値を模索している。
【協力展覧会】榎本耕一参加 「絵画の在りか The Way of Painting」展
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオ利用アーティストの一人である榎本耕一が参加するグループ展「絵画の在りか The Way of Painting」が、7月12日(土)より東京オペラシティ アートギャラリー(東京・ 新宿)にて開催されます。 「絵画の在りか The Way of Painting」 会期:2014年7月12日(土)- 9月21日(日) 時間:火-土 11:00-19:00 (金・土は11:00 ─ 20:00) 会場:東京オペラシティ アートギャラリー 〒163-1403 東京都新宿区西新宿3-20-2 Tel. 03-5777-8600 https://www.operacity.jp/ag/index.php https://www.operacity.jp/ag/exh166/ 1977年大阪府生まれ。金沢市立美術工芸大学卒業。同大学院博士前期課程中退。現在は京都にて活動、制作中。近年の主な展覧会に“GOOD LIFE” (2013-2014年 sprout curation)、“タイガース”(2012年taimatz)、“ふだらくとかい the captain of the ship”(2011年TARO NASU)など。
【協力企画】予言と矛盾のアクロバット レクチャー「SEARCHING FOR EURASIA-ユーラシアを探して」
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している企画のお知らせです。 ヨーロッパ(Europe)とアジア(Asia)は、異なる二つの文化ではなく、一つの大陸文化ユーラシア(Eurasia)である。そう考えたヨーゼフ・ボイスとナム・ジュン・パイクは、1963年から生涯を通じ、「ユーラシア(Eur-Asia)」と呼ばれる作品シリーズに取り組んだ。 彼らは、キリスト教世界とその東方に位置する世界を、また、第二次世界大戦後イデオロギーによって分裂した「西」と「東」を、一つの「ユーラシア」として融合させようと試みたのだった。 今夏、ベルリンで活動する新進気鋭のキュレーター・渡辺真也を京都に招き、レクチャー「SEARCHING FOR EURASIA-ユーラシアを探して」を開催する。 渡辺は、ボイスとパイクの構想した「ユーラシア」を実証すべく、2013年、ドイツから日本へと陸路で横断しながらリサーチを行い、ヨーロッパとアジアの文化的連続性を探った。そこで彼は、我々の想像を遥かに凌駕する、多くの連続性を発見した。 日本人のルーツの一つとされるブリヤート人の白鳥神話とボイスの故郷の白鳥神話、モンゴルのシャーマンが降ろした魂が語る元寇の秘話、弥勒菩薩の印から辿るキリスト教イコン、そして京都の奇祭に込められた謎…。 取り返しのつかぬ程までに世界の分断が昂進する現在、ボイスとパイクの「ユーラシア」活動の分析を通じ、失われた繋ぎ目を回復することを試みる。 日時:2014年8月23日(土)15:30開始 場所:京都芸術センター・和室明倫 (京都市中京区室町通蛸薬師下る) http://www.kac.or.jp/ 料金:500円 ※予約不要 企画:原 智治 共催:京都芸術センター 協力:京都文化芸術コア・ネットワーク(予定),東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) ※終了後、交流会を開催予定 渡辺 真也 Shinya Watanabe 1980年静岡県生まれ。インディペンデント・キュレーター。ベルリン工科経済大学講師。ニューヨーク大学大学院修士課程修了後、コマーシャルギャラリーのマネージャー経験を経て、キュレートリアル活動を開始。 ヨーロッパとアジアを一つの大陸文化ユーラシアとして融合を試みた「ヨーゼフ・ボイスとナム・ジュン・パイクのユーラシア」論を、ベルリン芸術大学博士論文として執筆すべく、2013年、ベルリンから日本へと陸路で横断を果たした。 http://www.shinyawatanabe.net/ 予言と矛盾のアクロバット 「予言と矛盾のアクロバット」は、2015年に開催が予定されているPARASOPHIA:京都国際芸術祭を一つのきっかけに、言わば、近未来の祭事に背中を押された格好で、関心を寄せる者たちが勝手に未来の大型国際芸術祭を模索し思索し試作していくプロジェクトである。 それは例えば、こうあってほしい未来を描くことではない。むしろ、そうならないための第一歩を創造してみる。そのためのプラットフォームのようなものだ。更に言えば、映画や小説等に見られる人類の終焉・破局的な未来を、現実に起こり得る可能性のあるものとして捉え直すこと。あるいは成就における祈願のちからを嘲笑しないこと。つまり、アートを通じて予言的なものと向き合い、想像しがたい未来に対して仮説的に備えてみる。そんな実践となるだろう。 http://aaccrroobbaatt.com/ https://www.facebook.com/events/296433323863820/
協力展覧会 村田宗一郎参加「sound mind sound body」展
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力をしている展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオを利用している村田宗一郎が、KOGANEI ART SPOT シャトー 2F(東京・武蔵小金井)でのグループ展「sound mind sound body」に参加します。 小沢裕子/濱哲史/村田宗一郎|sound mind sound body 会期:2014年02月22日(土)~2014年03月02日(日) 入場料:500 円 (1ドリンク付き) オープニングパーティー+トークショー | 1000円 (軽食・1ドリンク付き) クロージングパーティー+ライブ | 1000円(1ドリンク付き) 企 画:浜田ひとみ、吉田絵美 イベント日時| 2月22日(土)19:00- 【オープニングパーティー+トークイベント】ゲスト:沢山遼(美術批評家) 3月2日 (日)17:00- 【クロージング、ライブイベント】ゲスト:半野田拓(音楽家) 心を覆う〈先入観〉を少し剥がして覗いてみると、私たちが普段、気づけていない世界が広がっています。本企画展の三人のアーティストは、言わば、境界に立つ案内人であり、彼らの言葉や映像、インスタレーションを駆使した作品たちは、〈人間〉と〈自然〉、〈意識〉と〈無意識〉、〈自己〉と〈他者〉の先を超える、気づきで満ちた世界へ誘ってくれます。BI(二つに分離した状態)とUNI(一つに統合された状態)の、境界に立ち揺れ動くことで覗ける世界を体感してください。 http://chateau2f.com/gallery/index.php?itemid=101 smsb_omote2 smsb_ura
遠藤水城 第6回 21世紀ミュージアム・サミットにて討論に登壇
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSエグゼクティブ・ディレクターの遠藤水城が、第6回 21世紀ミュージアム・サミットの討論に登壇します。 [討論]「街づくりとアーティスト」 司会:建畠 晢 池田 修|BankART1929 代表 山野真悟|黄金町エリアマネジメントセンター 事務局長 遠藤水城|インディペンデント・キュレーター / HAPS エグゼクティブディレクター 日時:2月8,9日(参加は要申込、2日間連続参加) ※[討論]は2月9日午後 会場:湘南国際村センター(神奈川県三浦郡葉山町上山口 1560-39) 主催:(公財)かながわ国際交流財団, 日本経済新聞社, 神奈川県 後援:文化庁、全国美術館会議,(公財)日本博物館協会,(公社)企業メセナ協議会,(独法)国際交流基金, 神奈川県教育委員会, 神奈川県博物館協会, イタリア文化会館, 駐日韓国大使館 韓国文化院, 在日オーストラリア大使館, 在日フランス大使館 / アンスティチュ・フランセ日本 助成:(公財)野村財団, 笹川日仏財団,(公財)韓昌祐・哲文化財団 詳細・申込:http://www.k-i-a.or.jp/shonan/museum/detail.php?ID=219
協力展覧会 Non-Linear/非線形プロジェクト《What’s Next?》
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 《ALLNIGHT HAPS exhibition_a 非線型 Non-Linear》の関連展覧会、イ・ハヌル企画による「Non-Linear/非線形プロジェクト《What’s Next?》」が1月18日よりARTZONEにて開催されます。 『Non-Linear/非線形プロジェクト』は、「明確な因果を持たない予測不可能な関係」を表す心理学用語から用いた「Non-Linear /非線形」というテーマを軸とし、展示、インタビュー、映像アーカイブ、カタログ製作を行うことを目的としている。本展覧会は、このプロジェクトから拡張した形として、絵画・版画・インスタレーションの領域でそれぞれの世界観を構築していく3人の若手アーティスト— 桜井 類、金 光男、松原成孝の「今」に注目し、《What’s Next?》… 次に繋がることを試みとする。 彼らは常に不安定に揺らぐ予測不可能な存在であるがゆえに、多大な可能性を内包している。彼らの「まだ公式化できない世界」は展覧会という場で重なり合い、NEXTへと飛躍していく。 タイトル: Non-Linear/非線形プロジェクト《What’s Next?》 会期: 2014年1月18日(土)〜2月9日(日) 時間: 平日 13:00〜20:00 / 土日祝 12:30〜20:00 (最終日17:00まで) 企画: イ・ハヌル 出展作家:桜井 類、金 光男、松原成孝 会場: ARTZONE 〒604 8031 京都府京都市中京区 河原町三条下る一筋目東入る大黒町44 VOXビル1・2階 TEL: 075-212-9676 [オープニングレセプション] 日時:1月18日(土)18:00〜20:00 協力: 京都造形芸術大学 蒼山会 京都造形芸術大学 […]
協力展覧会 榎本耕一 「21世紀旗手」
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオ利用アーティストの一人である榎本耕一の個展「21世紀旗手」が、1月25日(土)よりTARO NASU(東京・東神田)にて開催されます。 榎本耕一 「21世紀旗手」 会期:2014年1月25日(土)-3月1日(土) 時間:火-土 11:00-19:00 日月祝 休 会場:TARO NASU 〒101-0031 東京都千代田区東神田1-2-11 Tel. 03-5856-5713 Fax. 03-5856-5714 info@taronasugallery.com http://www.taronasugallery.com/ 1977年大阪府生まれ。金沢市立美術工芸大学卒業。同大学院博士前期課程中退。現在は京都にて活動、制作中。近年の主な展覧会に“GOOD LIFE” (2013-2014年 sprout curation)、“タイガース”(2012年taimatz)、“ふだらくとかい the captain of the ship”(2011年TARO NASU)など。