Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 KYOTO ART HOSTEL kumagusukuにて、2015年10月3日より企画展第2弾として「THE BOX OF MEMORY-Yukio Fujimoto」が開催されます。 本展では、空き家をリノベーションによって再解釈したkumagusukuの空間そのものをモチーフとし、建物を一冊の書物としてとらえます。出品作家の藤本由紀夫が、このテーマにおいて関心を寄せるのは「記憶術」———脳内で仮想の家の中を巡りながら、あらかじめ配置されたイメージを読み込むことで記憶を習得する古代の弁論術の一種———の伝統です。「建物の読書」とされるこの術に着想を得て、kumagusukuの内部で鑑賞者が滞在/鑑賞することを、一種の読書行為へと変容するよう試みます。 □ 名称 THE BOX OF MEMORY — Yukio Fujimoto □ 展覧会会期 2015年10月3日(土)〜 2016年9月末 * 会期中には様々な関連イベントの開催を予定しています。 イベント日時の詳細情報が必要な方はメールにてお申し込み下さい。(mail@kumagusuku.info) □ オープニングパーティー 10月3日(土) 16:00 ~ * 入場無料。ただし、会場にてワンドリンク・オーダーが必要。 *ニュイ・ブランシュ KYOTO 2015との連携プログラムになります。 □ 内覧期間 2015年10月5日(月)〜 10月12日(月) 14:00 ~ 21:00 * 500円の入場料がかかります。 * 宿泊スペースでの展示がありますので、時間帯により一部ご覧いただけない可能性があります。 * 内覧期間終了後は、通常宿泊での鑑賞のみとなります。 □ 会場 KYOTO ART HOSTEL […]
【協力展覧会】「トーチカ展ーひかりあそび」
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオを使用しているアーティスト、トーチカの個展「トーチカ展ーひかりあそび」が、黒部市美術館(富山県)にて2015年9月12日(土)より開催されます。 「トーチカ展ーひかりあそび」 ペンライトの光で絵を描く代表作《PikaPika》シリーズは、仲間同士の集まりの中での「あそび」から生まれた作品で、動画共有サイトへの投稿がきっかけとなり世界的な広まりをみせました。 このようにトーチカの制作は、偶発的に発生した物事を積極的に取り入れることを楽しみ、大切にしています。そして「あそび」には、「歯車と歯車を噛み合わせるときに少し隙間をつくる」というような意味もあります。どのような精密機械も「あそび」の部分がなくなってはうまく動かないように、例えば日常生活の中でもふと空を見上げてみるような心のゆとりが、私たちの営みを支えているのかもしれません。作家は本展を通してそのような「あそび」を表現したいと考えています。 本展では、初期の映像作品《PikaPika》シリーズや東日本大震災以降に太陽の光で制作されたPikaPika作品《ReBuild》等これまでの代表的な作品が一堂に会します。そして、黒部市内の小学生とのワークショップ「太陽の光で絵を描こう」を通して制作する立山連峰をモチーフとしたインスタレーション作品を含む新作数点が加わり、自然エネルギーへの関心を軸として、現在のトーチカの活動をご紹介いたします。 常に少年のような好奇心とユーモアをもって社会を映すトーチカ作品をお楽しみください。 ■ 会期 / 2015年9月12日[土]―11月8日[日] ※休館日:月曜日(但し9月21日、10月12日は開館) 9月24日・25日、10月13日・14日、11月14日 ■ 開館時間 / 午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで) ■ 観 覧 料 / 一般500円(400円)、高校・大学生400円(300円) ※( )内は、20名以上の団体料金 ※中学生以下無料 ※障害者手帳をお持ちの方1名と付添1名無料 ■ 会場 / 黒部市美術館(富山県黒部市堀切1035番地) URL http://www.city.kurobe.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=7842 […]
【協力展覧会】武田俊彦 個展 「Flying Elbow Drop」
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSで物件をマッチングした、アーティストの林泰彦邸にて、青春画廊がオープンします。 青春画廊 gallery the youth 代表:林泰彦(パラモデル) この企画は、来年上半期に林邸で開業予定である、宿屋・カフェのプレオープンのための企画の一つです。 林邸は、築100年の伝統的な京町屋です。 先住の方々のいく度にわたる、昭和の改装が施されたこの町屋を、できる限り元に戻す為にこのプロジェクトがスタートしました。 この宿屋やカフェは、近年増加傾向にある、京都に来訪する外国人観光客を中心にターゲットを絞っています。 京町屋の長所を生かしながら、京都在住の若手から中堅アーティストの展示も行うことによって、京都の文化を世界の方々に見ていただくことも目的の一つです。 このプレオープン企画の、第一回目の展示は、約10年ぶりに個展を開催する、京都在住の彫刻家武田俊彦の新作展です。 武田俊彦 個展 「Flying Elbow Drop」 日程:2015年9月18日(金)(オープニング17:00〜20:00)〜27日(日)13:00〜20:00 9月22日(火)は休廊 場所:青春画廊//京都市東山区池殿町214-4 連絡先:gallerytheyouth@gmail.com 武田俊彦(1976年〜)はこれまで関西を中心に作品発表を行って来ました。 武田は自らの体験や記憶を遡り立体 平面 写真等の表現手段を用い、自らの存在と事実と解釈の関係またはドキュメントと表現の関係をテーマとした表現を軸としています。 武田は制作のプロセスの中で、事と状況によって作り出されるあらゆる事象をわがままに解釈し表現へと変化させることが重要であると言い、解釈を深く探ることは事実と解釈の関係においてのルポルタージュの容相に似ていると受けとる事が可能です。また、事象の重なりが様々な状況に作用し解釈されるプロセスは表現の作法としても非常に大切な要素であり、イメージの行く先に限りがない様に事の起源を遡る行為もまた同じであると捉えられます。 これら二つの手法を軸とする制作プロセスを武田は「探訪」と呼びます。 そして、様々な状況の中で事の始まりをきっかけとし再建されるイメージの在り方、つまりは事の解釈を探訪する行為は事実とイメージの結びつきを強くすると同時に非常に身勝手で「わがままな行為」でもあると言います。 事実と解釈を感覚的に結び、様々な手段を用いてカタチへと定着させる武田の表現からは目には見えない事の背景を感じる事が出来ます。 本展「FLYING ELBOW DROP」は、きっかけとなった武田の肘によって偶然割られた1枚のガラスを始まりとして、出品作品のそれぞれのエレメントから構成された言葉を展覧会タイトルとして構成されており、武田自身の事実と創造を探訪する意思表示の一端として捉える事が出来ます。 本展では、割られたガラスの再構築 雨を記録した彫刻 荒波のドローイング 高飛び込みの記録写真 などを用い「事の解釈」と「わがままな行為」に焦点とした事象と表現の探訪を試みます。 本展は10年振りとなる武田の個展となります。長い時間の中で見つめ思考し変化したルポルタージュと創造による新たな探訪の積層が繰り出す大技をお楽しみ下さい。 武田俊彦 略歴 1976年 大阪に産まれる 1999年 京都精華大学 美術学部 造形学科 立体造形専攻 修了 2000年 成安造形大学 造形美術科 研究生 修了 個展 1998年 [私事] 信濃橋画廊 大阪 1999年 [first contact] 同時代gallery 京都 2001年 [flower road […]
【協力イベント】Theater SCOPE #01, #02(上映会+トーク)
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力しているイベントのお知らせです。 キュレーターを交え、映像作品をじっくり鑑賞するプログラム、Theater SCOPE Projectがスタートします。 Theater SCOPE #01: アルゴス・コレクションの精髄:ベルギーの実験映画 Treasures from the Argos collection:Experimental Belgian Films Theater SCOPE Projectは、記念すべき第1回目として、横浜市民ギャラリーあざみ野とベルギー、ブリュッセルにあるアルゴス・センター・フォー・アート・アンド・メディアと共同で、同センター所蔵の映像作品の中から厳選した作品の上映会(スクリーニング)を開催します。 本作品には、第2回横浜トリエンナーレ(2005)で、山下公園にコンテナによる彫刻作品を展示したリュック・デルーの貴重な映像作品も含まれています。ベルギーは、小国ながら、ヤン・ファン・アイク、ペトルス・パウルス・ルーベンスからルネ・マグリット、パナマレンコまで中世から現代までの美術史上重要な作家を輩出してきたことで我が国でも知られていますが、今回はこれまであまり焦点が当てられなかったベルギーの映像作品をまとまった形で鑑賞出来る貴重な機会となります。 また今回の上映は、国内では、横浜市民ギャラリーあざみ野と、京都芸術センターへの巡回のみの、貴重な機会となります。 日 時:2015年9月20日(日) 15:00~17:30 (アフタートーク込/逐次通訳あり) 会 場:京都芸術センター(講堂) 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 入場料:全席自由 1,000円 主 催:Theater SCOPE project 共 催:京都芸術センター 協 賛:公益財団法人フランダースセンター 協 力:ARGOS centre for art & media、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 、横浜市民ギャラリーあざみ野 後 援:京都市 【 イーヴェ・ステーヴェンヘイデンス / Ive Stevenheydensによる精選 】 ヨーロッパで活躍するキュレーター、イーヴェ・ステーヴェンヘイデンスのコーディネートにより、ベルギーの短編実験映画を紹介します。彼による作家と作品の選択は、意識的に折衷的であり、”アルゴス・センター・フォー・アート・アンド・メディア(ARGOS centre for art & media) […]
【協力展覧会】「タイルとホコラとツーリズム season2《こちら地蔵本準備室》」
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]にて、2015年8月15日(土)より、谷本研と中村裕太による「タイルとホコラとツーリズム season2《こちら地蔵本準備室》」が開催されます。昨年同ギャラリーにて開催された「タイルとホコラとツーリズム」展からテーマを引き続き、本展では谷本・中村の2人が「地蔵本」の出版を目標に掲げ、そのための準備室としてギャラリー空間を活用します。 「タイルとホコラとツーリズム season2《こちら地蔵本準備室》」 会期:2015年8月15日(土)-8月30日(日) 会場:Gallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク] 京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48三条ありもとビル 2階 出展作家:谷本研 中村裕太 詳細 http://www.galleryparc.com
【協力展覧会】「正しいらくがき」展
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオを使用しているアーティスト、yang02が参加する展覧会「正しいらくがき」展が2015年7月19日(日)より茅ヶ崎市美術館にて開催されます。 夏の福袋「正しいらくがき」展 会期:2015年7月19日(日)~8月30日(日) 休館日:7月21日(火)、22日(水)、27日(月)、8月3日(月)、10日(月)、17日(月)、24日(月) 開館時間:10:00~18:00 (入館は17:30まで) 観覧料:無料 会場:茅ヶ崎市美術館 展示室2・3ほか 出展作家:やんツー (yang02) 菅野 創 主催:公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団 URL http://www.chigasaki-museum.jp/exhi/2015-0719-0830tenrankai/ chigasaki-museum.jp/natsufuku/2015
【協力展覧会】ニュー"コロニー/アイランド"島"のアート&サイエンスとその気配
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。HAPSスタジオ第4期使用アーティストのyang02が参加するグループ展がアートエリアB1にて開催中です。 “島やコロニーの実験・創造性”と”粘菌の知と工学的ネットワーク”をテーマにした企画展で、会期中には講座やワークショップ等多彩なプログラムが開催されます。 サーチプロジェクト vol.4 ニュー”コロニー/アイランド”島”のアート&サイエンスとその気配 会期:2015年3月28日(土)─6月28日(日)※月曜休館(但し、5/4開館、5/7休館) 時間:12:00〜19:00 会場:アートエリアB1(大阪市北区中之島1-1-1 京阪電車なにわ橋駅地下1階) 入場無料(一部有料イベントあり) プロジェクトメンバー: 上田昌宏(大阪大学理学研究科教授) 中垣俊之(北海道大学電子科学研究所教授) dot architects(建築ユニット) yang02(アーティスト) 稲福孝信(アーティスト、プログラマー) 主催:アートエリアB1【大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)】 助成:大阪府 支援:JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」 詳細 http://artarea-b1.jp/archive/2015/0628705.php
【協力イベント】 VOICE LANDSCAPE – ta ka ta ka Crickets
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力しているイベントのお知らせです。 作曲家/サウンド・アーティストの及川潤耶の公演「VOICE LANDSCAPE – ta ka ta ka Crickets」が法然院にて開催されます。 及川潤耶 Junya Oikawa VOICE LANDSCAPE – ta ka ta ka Crickets 日時:2015年5月22日(金) 会場:法然院(京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30) 入場料:1,000円(学生500円) ドイツ・ZKM カールスルーエ メディア芸術センターを拠点に活躍する気鋭のアーティスト、及川潤耶のサウンド・インスタレーションと新作電子音響作品を京都法然院の庭園を舞台に日本初公開。 17:00〜 サウンド・インスタレーション展示 19:00~20:00 対談・コンサート(新作初演) 対談:及川潤耶(ZKM カールスルーエ メディア芸術センター 客員芸術家)× 吉岡 洋(京都大学 大学院 文学研究科 教授/美学・メディア理論) お問い合わせ・ご予約:090-8208-9291(川崎) ks-koji (a) nifty.com 主催:engine music 助成:公益財団法人 野村財団、公益財団法人 朝日新聞文化財団 協力:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)、法然院、onpa))))) 詳細 http://koji.music.coocan.jp/oikawa.html
【協力イベント】東山アートツアー
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力しているイベントのお知らせです。 ART GRID KYOTOの主催する東山アートツアーで、HAPSエグゼクティブ・ディレクターの遠藤水城がHAPS近隣のおすすめスポットをご案内します。 開催日時:2015年5月2日(土)13:00〜16:00 コース内容:HAPSオフィス→京都町家 あじき路地→HAPSスタジオ→柴洋→京のやきもの歴史遺産 五条坂京焼登り窯(旧藤平) 集合場所:HAPSオフィス(京都市東山区大和大路通五条上る山崎町339) 参加費:¥500(お茶代として) 定員:15名 参加希望の方は、下記まで御連絡ください。 【予約フォーム】 http://artgridkyoto.jp/contact/ 【メール】 info@artgridkyoto.jp
【協力イベント】東山 町歩き
Sorry, this entry is only available in 日本語. 大本山建仁寺塔頭 禅居庵にて開催される、禅居庵×FOIL 現代美術作家グループ展「○△□」- まるさんかくしかく -の関連イベントの一つ、東山 町歩きに協力します。 冥界につながると言われている六道の辻をはじめ、いまも京都らしい町並みの残る建仁寺周辺を生まれも育ちも東山の禅居庵副住職・上松正宗さんの解説を交えながら散策します。禅居庵の隣にある元・新道小学校(2011年閉校)にある、若手アーティストたちのスタジオ見学も! 日時:5月3日(日・祝)15:00-17:00 参加費:500円 定員:30名 ●イベントの予約&お問い合わせ フォイル TEL:075-451-6162 MAIL:gallery@foilkyoto.com HP:www.foiltokyo.com http://www.foiltokyo.com/event/zenkyoan2015/event.html 予約方法: イベント前日までに「イベント名」「お名前」「お電話番号」を添えて、電話もしくはメールにてご予約ください。件名は「5/◯ イベント参加希望」としてください。メールでのご予約はフォイルからの予約確認の返信メールが届いた時点で、予約が完了となります。(もしご予約から3日経っても返信が無い場合は再度ご連絡ください)当日でも空きがありましたら参加いただけます。