Sorry, this entry is only available in 日本語. 京都市主催による「京都x空き家xまちづくり」イベントが6月7日(土)に開催され、HAPS実行委員の井上えり子が講演を行うほか、実行委員の菅谷幸弘、HAPSディレクター(事務局長)の芦立さやかがトークセッションに登壇します。 本イベントは、空き家の活用をはじめ、予防や適正管理等を総合的に推進するため、「京都市空き家の活用,適正管理等に関する条例」を平成26年4月1日から施行し、空き家対策を進めている京都市が、「京都だからできる空き家活用の可能性・空き家をきっかけとしたまちづくり」をテーマとして開催するものです。 日時:2014年6月7日(土)午前の部 10:00-12:00/午後の部 13:00-16:00 会場:ひと・まち交流館 京都 2階 大会議室 (京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地1) 参加費:無料 定員:午前の部 先着 10名/午後の部 先着150名 主催:京都市 ◇午前の部 10:00-12:00 空き家所有者を対象とした「地域の空き家相談員」による相談会 ◇午後の部 13:00-13:30 講演「空き家が地域に及ぼす影響」 井上えり子(京都女子大学家政学部生活造形学科准教授) 13:30-14:30 ・トークセッション(「地域まちづくり活動者」「住まいの借り手」「空き家所有者」「仕組みづくりの団体」、それぞれの立場から「空き家xまちづくり」について、事例を交え語る) 登壇者: 菅谷幸弘(六原まちづくり委員会委員長) 芦立さやか(東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス ディレクター) 前田徹生(春日学区 シェアハウス大家) 戸田幸典(京都地域創造基金専務理事・事務局長) ・京都市における空き家対策について 京都市 まち再生・創造推進室 14:40-15:40 グループセッション 「空き家x使う」 「空き家xまちづくり」 「空き家x未来」 15:40-16:00 全体のまとめ お申込みの際は,催し名,電話番号,代表者の氏名(同伴者のいる場合は合計の人数)、 […]
【協力展覧会】「アートアワードトーキョー 丸の内2014」
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。 2014年4月よりHAPSスタジオを使用しているアーティストの一人、谷中佑輔が現在開催中の「アートアワードトーキョー 丸の内2014」に参加しています。 全国の美大・芸大の卒業・修了制作展から選ばれた約30作家の作品が展示されており、会期初日の4月26日に公開最終審査を経て、谷中がグランプリを受賞しました。 谷中がHAPSスタジオを使用して初めて制作した作品が出展されています。 会期:2014年4月26日(土)〜5月25日(日) 時間:11:00-20:00 会場:行幸地下ギャラリー(東京都千代田区丸の内 2-4-1 [行幸通り地下]) 入場無料 http://www.artawardtokyo.jp/2014/ja/
【協力イベント】コン!コン!コン!展関連 東山 町歩き
Sorry, this entry is only available in 日本語. 4月27日から大本山建仁寺塔頭 禅居庵で開催される禅居庵×FOIL 現代美術作家グループ展「コン!コン!コン!」の関連イベント、「東山 町歩き」に協力します。 冥界につながると言われている六道の辻をはじめ、いまも京都らしい町並みの残る建仁寺周辺を地元の方の解説を交えながら散策します。禅居庵の隣にある元・新道小学校(2011年閉校)にある、若手アーティストたちのスタジオ見学も! 日時:5月3日(土)12:00-14:00 参加費:500円 定員:30名 協力:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 要予約 イベントの予約&お問い合わせ: イベント前日までに「イベント名」「お名前」「お電話番号」を添えて、電話もしくはメールにてご予約ください。件名は「5/◯ イベント参加希望」としてください。メールでのご予約はフォイルからの予約確認の返信メールが届いた時点で、予約が完了となります。(もしご予約から3日経っても返信が無い場合は再度ご連絡ください) 当日でも空きがありましたら参加いただけます。 フォイル TEL:075-451-6162 / MAIL:gallery@foilkyoto.com / HP:www.foiltokyo.com 詳細 http://www.foiltokyo.com/event/zenkyoan2014/event.html
【協力展覧会】「egØ-「主体」を問い直す-」展
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会「egØ-「主体」を問い直す-」展が、4月29日よりpunto(京都市南区)にて開催されます。 会期中には、関連イベントのうち、「若手キュレーター・ミーティング」がOUR SCHOOLの企画としてHAPSで開催されます。 本展は、80年代前後生まれの新進気鋭の作家10名の作品を通して、「主体の不確かさと再構築」という問題にアプローチするものです。バブル経済崩壊後の長期不況の閉塞感と、高度情報化社会のネットワークに囲まれて育ったこの世代の作家たちは、情報化・細分化された不確かな私たちの生のありように対して敏感に反応し、それぞれの視覚言語を用いて作品へと昇華させています。本展では、固有の身体や記憶を持った個体としての生、他者の言葉や行動の身体的トレース、情報の取捨選択や認知、物質との身体的接触、集合的・匿名的な想像力の包摂、私たちが日常生活を営む「日本」の文化的・政治的状況への批判的眼差し、アーティストという制作主体そのものへの問い直し、といった様々な局面において、揺らぎの中に立ち現れるものとしての「主体」のあり方を考察します。 展覧会タイトルの「egØ」は、「自意識、自我」を意味する「ego」と、「空集合(何も要素を含まない集まり、空虚)」を意味する数学的記号「Ø」をかけ合わせたものです。この発音が不可能な造語は、現代日本における主体の捉え方さ、言い難さを視覚的にも表現しています。 ■期間 2014年4月29日(火・祝)-5月11日(日) 会期中無休 ■開催時間 13:00-20:00(最終入場19:30) ■入場料/パスポート制 500円(会期中何度でもご入場いただけます) ■開催場所 punto (京都市南区東九条南山王町6−3) ■出品作家 厚地朋子、伊東宣明、菅谷奈緒、田中英行、中田有美、二藤建人、潘逸舟、彦坂敏昭、宮永亮、柳井信乃 ■主催 egØ展実行委員会 ■協賛 資生堂 ■協力 Antenna Media 、つくるビル、HAPS、punto ■キュレーション 髙嶋慈 ■URL http://egokyoto.tumblr.com/ ■お問い合わせ先 egØ展実行委員会 egokyoto@gmail.com ・オープニング・トーク 4月29日(火・祝) 15:00-17:00 会場:punto ゲストに片岡真実氏(森美術館チーフ・キュレーター)を迎え、参加作家を交えたトークイベントを開催します。 ・クロージングパーティー 5月11日(日) 18:00- 会場:punto ・「芸術家十則をひたすら音読してみよう」 5月4日(日) 18:00-20:00 会場:つくるビル 103B室 京都市下京区五条通新町西入西錺屋町25 http://www.tukuru.me/ 入場無料(仮面配布、動画による記録撮影有) 芸術家の名言で構成された独自の「芸術家十則」を、仮面をつけて1時間30分ひたすら音読するワークショップです。 ・若手キュレーター・ミーティング HAPSで開講される「OUR SCHOOL」のプログラムの1つとして開催いたします。 5月5日(月・祝)18:00-20:00 会場:HAPS(京都市東山区大和大路通五条上る山崎町339) 参加費:500円 *お申込みが必要です。 申込み先:egØ展実行委員会 egokyoto@gmail.com (お名前、ご参加人数、ご連絡先を明記してください) 定員:15名 モデレーター:遠藤水城(HAPSエグゼクティブ・ディレクター、インディペンデント・キュレーター) 参加キュレーター: イ・ハヌル(「Non-Linear/非線形プロジェクト《What’s […]
第3期HAPSスタジオ使用者決定!
Sorry, this entry is only available in 日本語. 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、2012年12月より、京都を拠点に活動をしていく美術系アーティストのために小学校跡地を利用した制作スタジオを提供しています。この度、2014年4月から新たに使用を開始する美術分野のアーティスト2組を募集し、HAPS実行委員による厳正なる審査の結果、第3期の使用者が以下の2組に決定しました。 ・谷中佑輔 ・トーチカ 今回、スタジオ使用アーティストの欠員に伴い第三回のアーティスト募集を行いました。数は勿論のこと、応募アーティストの質が回を重ねるたびに上がっており、このようなスタジオ提供に確かな需要があるという認識を改めて持ちました。アーティストにスタジオを提供して頂いている元新道小学校のような施設が、今後増えていくことを願わずにはいられません。 選考されたアーティスト2組は、現時点での到達点もさることながら、そこからさらに遥か先へと跳躍する気概と技術と燃料を持ち合わせていると確信しています。現状に甘んじない「創造的な反発力」のようなものを感じました。審査にあたった実行委員を代表して、彼らの今後に大きな期待を寄せたいと思います。 遠藤水城(HAPS 実行委員長/インディペンデント・キュレーター) 谷中佑輔 1988年大阪市出身。京都市在住。京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修士課程修了。2012年中国中央美術学院(北京)実験芸術科交換留学。 2014年1月に初個展「Garatea」(ギャラリー@KCUA/京都)を開催。その他、多数の関西圏でのグループ展に参加。a.a.t.m.2014参加予定。 素材、身体、造形という彫刻のオーソドックスな文脈に関わりながら、既成概念に捕われない独創的な作品を制作し、メディアからイメージが氾濫する一方で生身の身体が軽視されがちな現代における彫刻の価値を模索している。 トーチカ ナガタタケシとモンノカヅエによる1998年より活動を始めたアーティスト・ユニット。共に1978年生まれ。2006年に、デジタルカメラによる長時間露出とコマ撮りアニメーションの手法を融合し、光で空中に絵を描き、アニメーションを作る「PiKAPiKA」を編み出す。そのほか様々な手法を用い、商業フィルム、現代美術など、ジャンルを超えて活動を行う。 <主な展覧会、受賞歴> 2006年 第10回 文化庁メディア芸術祭 優秀賞 2007年 仏クレルモンフェラン国際短編映画祭 Lab部門 グランプリ 2010年 あいちトリエンナーレ2010 2012年 個展 トーチカ「落書きセヨ!」 川崎市市民ミュージアム 2012年 MOVING展 京都芸術センター、京都シネマ など 2013年 高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.03 DAYDREAMS/夢のゆくえ 【元新道小学校について】 元新道小学校は、東側に名刹建仁寺、北側に京都ゑびす神社、西側に京都五花街の一つ宮川町と京都の風情を醸し出す地域にあります。京都の中心地で、四条河原町や祇園にも近く、大変便利な場所です。現在は、新道自治連合会の会合等、障害のある方の芸術活動支援事業、新道児童館、東山開睛館の部活動等の目的で使用されているとともに、6教室をHAPSスタジオとして活用しています。 【HAPSスタジオの他の使用者】(2014年4月1日現在) ・榎本耕一 ・鏡世界社 ・毛原大樹 ・村田宗一郎
【協力展覧会】毛原大樹参加 「てんとうむしプロジェクト05 NEW HOME」
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会のお知らせです。HAPSスタジオを使用している作家、毛原大樹が参加する「てんとうむしプロジェクト05 NEW HOME」が、4月11日(金)より京都芸術センターで開催されます。 アーティストと一緒に、京都芸術センターのボランティア・スタッフが企画・運営に主体的に参加する「てんとうむしプロジェクト」では、これまでにさまざまな楽しい、驚くようなプランを実現してきました。今回は、春に開催する展覧会、てんとうむしプロジェクト05 『NEW HOME』を、アーティストの東明(ひがしあきら)と毛原大樹(けはらひろき)とともに開催します。 会期:4月11日(金)-5月11日(日)10:00~20:00 ※会期中無休・入場無料 会場:京都芸術センター ギャラリー北・南 〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 主催:京都芸術センター 協力:東山アーティスツ・プレイスメント・サービス [関連企画] アーティスト・トーク 東明×毛原大樹×ボランティア 日時:4月11日(金)16:00-18:00 会場:ミーティングルーム2 ※入場無料・事前申込不要 ■プロジェクト概要 〇「てんとうむしプロジェクト」とは?: 京都芸術センター10周年企画として2010年より始まったボランティア・スタッフが主体的に企画・運営に携わるアートプロジェクト。過去4回の活動では、招へいアーティストに小山田徹 + 伊達伸明、wah document、藤本由紀夫、柴川敏之らを迎え、ボランティア・スタッフの中から生まれた企画の数々を実施してきました。京都芸術センターにとって欠かせない存在であり、また一番身近な鑑賞者であり理解者でもあるボランティア・スタッフの力を結集することで、「てんとうむしプロジェクト」では、先駆的・実験的なプランをアーティストとともに実現しています。 ※過去の活動については、てんとうむしプロジェクトのブログ(http://d.hatena.ne.jp/kac10/)もご覧ください。 詳細 https://www.kac.or.jp/events/11425/ 0320_omote 0320_ura
京都文化芸術コア・ネットワーク平成25年度第3回例会『アーティスト・イン・レジデンスのいま』参加のお知らせ
Sorry, this entry is only available in 日本語. 3/29(土)に開催される京都文化芸術コア・ネットワーク 平成25年度第3回例会『アーティスト・イン・レジデンスのいま』にて、HAPSによる海外レジデンスプログラム相談会を実施します。 日時:2014年3月29日(土)18:30~21:00 会場:京都芸術センター フリースペース(西館1階) ※予約不要・無料(どなたでもご参加いただけます) ●レクチャー 1)AIRの歴史と現在の状況について :菅野幸子(国際交流基金 プログラム・コーディネーター) 2)国内外におけるAIRのネットワーク ~AIRネットワーク準備会の報告を兼ねて~ :日沼禎子(陸前髙田 AIRディレクター、女子美術大学) 3)Move Arts Japanの紹介 :小田井真美(ムーブアーツジャパン) ●京都を中心としたAIRの事例紹介 ●意見交換 — ★21:00~21:45 懇親会 1,000円 ※懇親会への参加を希望される方は、事務局までご連絡ください。 ★18:00~18:30 HAPS(東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス)による海外レジデンスプログラムの相談会を実施します。資料展示等も行います。 (※予約不要。ご希望の方には、個別相談にも応じます) http://www.kac.or.jp/events/11866/ 京都文化芸術コア・ネットワーク事務局 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 京都芸術センター内(担当:山本) TEL:075-213-1000 FAX:075-213-1004 E-mail:info@kac.or.jp HP:http://kyoto-artbox.jp/kacn/concept/ 主催:京都文化芸術コア・ネットワーク 共催:AIRネットワーク準備会、京都芸術センター
【協力企画】吉野正哲(マイアミ)一人芝居『駐輪場から始まる』&「KYOTO IN A DAY~セルフビルド京都市役所学校」
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している企画のお知らせです。HAPSスタジオを使用している作家、吉野正哲(マイアミ)による一人芝居と、吉野の参加する「KYOTO IN A DAY~セルフビルド京都市役所学校」が、3月7日(金)と9日(日)に開催されます。 ◆ 予言と矛盾のアクロバットpresents 吉野正哲(マイアミ)一人芝居『駐輪場から始まる』 出演、脚本、監督:吉野正哲(マイアミ) <あらすじ> ある日、大工の伊東さんに誘われて駐輪場を作る手伝いに行った。現場に着くとそこは小さな小さな劇場だった。路地が狭すぎてお客さんが自転車を停めると直ぐに苦情が来る。劇場の名前は「スワン」。老人が「諏訪」と発音すると「スワン」になるという。 駐輪場作りの作業をしながら「いつかここで一人芝居がやりたい、駐輪場から始まる芝居にしよう」と思った。駐輪場はかつて、靴屋さんだったらしい。打ち合わせの際にオーナーの松浦さんから「スワン」には郵便ポストが無い事を聞いた。とても良い展開だ。劇は既に始まっている。 いつかやってみたいとずっと思ってた「郵便ポスト作り」と「一人芝居」をまとめて一緒にやります。 是非自転車でお越し下さい。駐輪場でお待ちしております。お帰りの際、書き終えたアンケート用紙は新しい郵便ポストに入れていって下さい。 日時:3月7日(金曜日) 19時00オープン 19時30分スタート 入場料:500円 飲食持ち込み自由。一階に飲食スペースがあります。 会場:壱坪シアタースワン http://stage.corich.jp/theater_detail.php?theater_id=740 〒600-8162 京都府京都市下京区堺町(鍵屋町通室町西入、鍵屋町通室町東入、室町通鍵屋町下 ・京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅下車、8番出口から西へ30メートル (8番出口は、南側改札を出て右側の階段を上がる) ・JR/近鉄/京都市営地下鉄烏丸線「京都」駅下車、北へ徒歩15分 (烏丸通を北へ、代々木ゼミナールを越え、セブンイレブンを過ぎたら次の路地を左へ) ◆ 予言と矛盾のアクロバットpresents 「KYOTO IN A DAY〜セルフビルド京都市役所学校」 大きなテーブルを解体してはこび、運んだ先で小さな机をつくり、つくったテーブルを集めて幾つかの班になって話し合い、班を合体して組になり、組を組み上げて、立ち上げ、京都市役所に見立てる一日の参加型イベント学校です。 京都市民のライフスタイルの問題を市民自らが自発的に考える。 「その日、一日を理想の学校みたいな一日にする」“KYOTO IN A DAY” 最後、各自、自作の机を持ち帰ります。 日時:2014年3月9日(日曜日) ◇ 第一部 10時〜14時「テーブルテクトニクス」 (テーブル解体&朗読劇ワークショップ) 会場:HAPSスタジオ 所在地:京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町130 アクセス: ・京阪「祇園四条」駅より大和大路を南進、徒歩7分 ・京都市バス「四条京阪前」(201、203、207他)、「河原町松原」(205、4、17、80他)より各徒歩7分程度 ◇ […]
【キュレータートーク】スザンヌ・ランダウ トーク
Sorry, this entry is only available in 日本語. イスラエルのテルアビブ美術館館長兼チーフ・キュレーターであり、第52回ベネチアビエンナーレのイスラエル館キュレーターを務めるなど、イスラエルにおける現代美術の展示を長年率いてきたスザンヌ・ランダウ氏をお招きし、レクチャーを開催します。これまでランダウ氏が行ってきた、世界の第一線で活動する作家たちとの仕事についてお話頂き、世界のアートの現在の一端を紹介します。 日時:2014年3月16日(日)18:00-20:00(開場 17:30) 場所:京都芸術センター ミーティングルーム 参加費:無料 定員:40名(要予約) 言語:英語(逐次通訳あり) 進行:小崎哲哉(有限会社小崎哲哉事務所代表 Realtokyo&Realkyoto 発行人兼編集長) 主催:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 共催:京都芸術センター 後援:イスラエル大使館 HAPS e-mail 電話 075-525-7525 メールに氏名、連絡先、ご予約人数を明記ください。 スザンヌ・ランダウ Suzanne Landau 1982年以来20年以上にわたって国立イスラエル博物館で国際現代美術分野を担当。ジェームス・タレルやアンセルム・キーファー、クリスチャン・ボルタンスキー、杉本博司、アニッシュ・カプーアなど、日本でもおなじみの現代美術のスターたちの美術展を手がけてきた。また「Art Focus」と呼ばれるエルサレム国際現代美術ビエンナーレの第4回開催(2003)で共同キュレーションを担当。第52回ベネチア・ビエンナーレ(2007)においてユーディット・サスポータスをフィーチャーしたイスラエル・パヴィリオンのキュレーションも担当。イスラエル政府が優れた芸術・文化活動を行っている人物に授与するヴォルフ賞も受賞。また国立イスラエル博物館の美術部門の改装プロジェクトも指揮した。2012年にテルアビブ美術館の館長兼チーフ・キュレーターに就任。
協力展覧会 村田宗一郎参加「sound mind sound body」展
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力をしている展覧会のお知らせです。 HAPSスタジオを利用している村田宗一郎が、KOGANEI ART SPOT シャトー 2F(東京・武蔵小金井)でのグループ展「sound mind sound body」に参加します。 小沢裕子/濱哲史/村田宗一郎|sound mind sound body 会期:2014年02月22日(土)~2014年03月02日(日) 入場料:500 円 (1ドリンク付き) オープニングパーティー+トークショー | 1000円 (軽食・1ドリンク付き) クロージングパーティー+ライブ | 1000円(1ドリンク付き) 企 画:浜田ひとみ、吉田絵美 イベント日時| 2月22日(土)19:00- 【オープニングパーティー+トークイベント】ゲスト:沢山遼(美術批評家) 3月2日 (日)17:00- 【クロージング、ライブイベント】ゲスト:半野田拓(音楽家) 心を覆う〈先入観〉を少し剥がして覗いてみると、私たちが普段、気づけていない世界が広がっています。本企画展の三人のアーティストは、言わば、境界に立つ案内人であり、彼らの言葉や映像、インスタレーションを駆使した作品たちは、〈人間〉と〈自然〉、〈意識〉と〈無意識〉、〈自己〉と〈他者〉の先を超える、気づきで満ちた世界へ誘ってくれます。BI(二つに分離した状態)とUNI(一つに統合された状態)の、境界に立ち揺れ動くことで覗ける世界を体感してください。 http://chateau2f.com/gallery/index.php?itemid=101 smsb_omote2 smsb_ura