【協力展覧会】アートブック「辺集|Collecting Sides」展覧会&トークイベントのお知らせ

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力している展覧会&トークイベントのお知らせです。 HAPSスタジオ利用者の松見拓也(鏡世界社)と村田宗一郎が参加する、関西の現代美術作家10名によるアートブックの展覧会と販売会がMEDIA SHOPにて開催されます。 先行予約ができるトークイベントも開催される予定です。ぜひ、ご覧下さい。 辺集|Collecting Sides 展覧会会期:2015年2月28日(土) – 3月9日(月) 時間:12:00-20:00 会場:MEDIA SHOP  住所:〒604-8031 京都市中京区河原町三条下る一筋目東入る大黒町44 VOXビル1F 詳細:http://henshu-book.tumblr.com/ 参加作家:厚地朋子、山下耕平、水木塁、飯川雄大、樫木知子、鬣恒太郎、松見拓也、宮永亮、村田宗一郎、山本理恵子 コンセプト:厚地朋子、山下耕平、水木塁を発起人とし、飯川雄大、樫木知子、鬣恒太郎、松見拓也、宮永亮、村田宗一郎、山本理恵子の合計10名によるアートブックを制作します。 タイトルである「辺集」とは、“辺境”と“編集”の2語を繋いだ造語です。地理的な意味合いを持つだけでなく、我々にとって広義に解釈可能な“辺境”という言葉。それに「本」というメディアの性質から抽出した“編集”との合成によって様々な可能性が生成されると考えています。 例えば、「辺集」を《辺りのものを集める》と捉えることで自身の立ち位置を再認識する。さらに《図形の辺》として拡大解釈することによる、辺の集合体としての新たな形態の出現。といった豊潤な抽象性を持つ語をタイトルに設定し、「本」というメディアに必然的に附随する制約を肯定的に捉え、表現の可能性を模索します。 出版記念トークイベント&先行予約会 日時|2015年2月21日(土) 18:00-20:00 *入場無料 会場|MORI YU GALLERY KYOTO 〒606-8357 京都市左京区聖護院蓮華蔵町4-19  モデレーター|野口卓海 (美術批評家/詩人) 登壇者|山本理恵子、厚地朋子、山下耕平、水木塁(「辺集」参加作家) 「山本理恵子:中庭の回遊 #1」展の展示期間中に開催するトークイベントです。 会場にて先行のご予約を受け付けます。 オープニングトーク&パーティ 日時|2015年2月28日(土) 20時- *入場無料 会場|MEDIA SHOP モデレーター=野口卓海(美術批評家/詩人) 登壇者=厚地朋子、山下耕平、水木塁、飯川雄大、樫木知子、鬣恒太郎、松見拓也、宮永亮、村田宗一郎、山本理恵子(「辺集」参加作家)、芝野健太(「辺集」デザイナー) *トークイベント終了後にオープニングパーティを開催します。

【キュレータートーク】パク・ガヒ氏『キュラトリアルな実践におけるコラボレーション』

Higashiyama Artists Placement Service (HAPS) will invite Gahee Park, an emerging curator from Seoul, to talk about her curatorial practices. The talk will be mainly on her experiences on exhibition-making with focus on “Collaboration” as a key factor of her curatorial practice. Through this talk, audience can briefly grasps a part of Korean Young Art […]

KIITO(神戸)トークシリーズ「コミュニティ×アート プラクティス」登壇

Sorry, this entry is only available in 日本語. デザイン・クリエイティブセンターKIITO(神戸)にて行われるトークシリーズ「コミュニティ×アート プラクティス」の3月26日(木)の回にHAPSディレクター・芦立さやかが登壇します。アートと社会をつなぐための取り組みをHAPSの活動や自身の経歴をふまえお話しします。 トークシリーズ「コミュニティ×アート プラクティス」 日時:2015年3月26日(木)19:30-21:00 (他の回はは3/4(水)、19(木)に行われます。) 場所:KIITO  住所:〒651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町 1-4 連絡先:078-325-2201 参加費;各回500円(1ドリンク付き) 定員:40名 主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸 詳細→http://kiito.jp/schedule/lecture/article/11251/ – 内容: 現在日本各地で、アートが美術館やコマーシャル・ギャラリーといった「アート・ワールド」を飛び出し、私たちの生活にとってより身近に存在するようになっています。そのような中で、アーティストや作品と、社会における様々な分野との結節点を作り出し、プロジェクトの性格を方向づけ推進する役割の重要性が増しているといえるでしょう。 今回のトークシリーズでは、特定の地域やコミュニティ(共同体)に軸足を置きアート・プロジェクトを行う、20歳代から30歳代にかけてのアート・ディレクターやプロジェクト・マネージャーをゲストにお招きします。これまでの活動を紹介いただくだけでなく、今まさに直面している課題や悩んでいること、今後の展望などについてもお聞きします。 アート・プロジェクトの仕事は、様々なステークホルダーの存在や、それぞれの活動を取り巻く環境を踏まえながら、密なコミュニケーションや連絡調整を経たからこそ生み出しうる「妙」ともいえる面白さがあり、手法や観点はその人によって様々です。それぞれのゲストの仕事の「妙」に迫ります。

【協力イベント】KAKIAIKKO in 妙傳寺

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSが協力しているイベントのお知らせです。 ニューヨークで活動するピアニスト野瀬栄進氏をゲストに向かえ、画家の山口和也氏がライブペイントを行います。舞台は、東山二条の妙傳寺です。当日は、子ども向けのワークショップも開催されます。ぜひ、ご高覧下さい。 KAKIAIKKO in 妙傳寺 日時:2015年3月15日(日)12:00 open 13:00 start 料金:2000円(予約/当日共) ※ 御予約は下記メールアドレスにて。 会場:本山 妙傳寺本堂 →WEBサイト 住所:〒606-8352 京都市左京区東大路二条下ル北門前町481 詳細:https://www.facebook.com/events/1547802305495108 出演:野瀬栄進(音)、山口和也(絵) 内容: 画家山口和也が、一人の音楽家をお相手に迎えて1対1でステージに立ち、事前に打ち合わせを行わない即興というスタイルで相互触発の一瞬一瞬を音や線によって画面に刻み込んでいくライブが “KAKIAIKKO”です。 山口は1999年からこのようなスタイルで絵画制作を行っており、2012-2013年には神戸のライブハウス”Big Apple”を舞台に二年間、毎月一人の音楽家を迎えて24人の音楽家との”KAKIAIKKO @Big Apple”を行いました。 そして2015年、画材や支持体を一新し、お相手をピアニストだけに限定した”KAKIAIKKO”がはじまります。舞台は東山二条にある本山妙傳寺本堂、記念すべき第一回目のお相手には、ニューヨークよりピアニスト野瀬栄進氏をお迎えします。 またこのような機会を子供たちとも共有したいと考え、今回特別に本堂の荘厳な空間の中に、子供たちにも絵を描いてもらえるける場を設けました。対象は小学生までとなっております。こちらも是非ご参加下さい。 【主催】trace 【協力】本山妙傳寺、京都府文化力チャレンジ、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス (HAPS) お申し込みは<kakiaikko@gmail.com>まで メールの件名に【チケット予約】または【子供たちのKAKIAIKKO参加希望】、本文に1.氏名/2.電話番号/3.人数を明記のうえお申込み下さい。お問合せもこちらまで。 子供たちの ”KAKIAIKKO” 日時:2015年3月15日(日)12:00-13:00 受付 15:00 解散 ”KAKIAIKKO”の会場で、子供たちにも一緒に絵を描いていただけます。ピアニストはどんな線を?画家はどんな音を描くのだろう?「音ってカタチがないけれど線で書いたらこんなかな?」本山妙傳寺本堂で二人のアーティストと空間を共有し、描きましょう。 完成した絵は記念撮影のあと持ち帰りいただきます。 参加費:500円(画用紙、画材等の材料費) 会場:本山 妙傳寺本堂(〒606-8352 京都市左京区東大路二条下ル北門前町481) 対象:5歳〜12歳くらい 定員:16名 服装:汚れても良い服装でお越し下さい。 […]

【書籍】『ミュージアムが社会を変える: 文化による新しいコミュニティ創り』発売中

  • Saturday February 28th, 2015
  • News

Sorry, this entry is only available in 日本語. 2014年2月8・9日に開催された第6回「21世紀ミュージアム・サミット」(会場:湘南国際村センター)の記録が書籍として刊行されました。「第2部 ミュージアムがコミュニティを創る 街づくりとアートプロジェクト」にHAPSエグゼクティブ・ディレクターの遠藤水城が参加しています。 『ミュージアムが社会を変える: 文化による新しいコミュニティ創り』 福原義春/編 かながわ国際交流財団/編集協力 出版社:現代企画室 発行年月:2015年01月 価格:2000円+税 目次 第1部 国の文化政策と政治家の役割 【基調講演】ルーヴル美術館の闘い ジャック・ラング(元フランス文化大臣/世界アラブ研究所所長) 【各国の文化政策】ベルナール・ド・モンフェラン(元在日フランス大使/FRACアキテーヌ理事長)/ダラ・ウィリアムズ(在日オーストラリア大使館政務担当公使)/エドアルド・クリサフッリ(駐日イタリア大使館・イタリア文化会館文化アタッシェ)/金英順(美術史家) 【日本の文化行政】島谷弘幸(東京国立博物館副館長) 【鼎談】高階秀爾(大原美術館館長)×中山恭子(参議院議員)×福原義春(かながわ国際交流財団理事長) 第2部 ミュージアムがコミュニティを創る 【日本のコミュニティとミュージアム】栗原祐司(東京国立博物館総務部長) 【事例報告】〈大震災を経て〉山内宏泰(リアス・アーク美術館学芸係長)/熊谷慎一郎(宮城県図書館司書)/佐々木秀彦(東京都美術館交流係長) 【事例報告】〈地域の核として〉桜井武(熊本市現代美術館館長)/伊藤達矢+稲庭彩和子(とびらプロジェクト/Museum Start あいうえの)/草薙奈津子(平塚市美術館館長) 【街づくりとアートプロジェクト】池田修(BankART1929代表)/山野真悟(黄金町エリアマネジメントセンター事務局長)/遠藤水城(HAPSエグゼクティブ・ディレクター)/建畠晢(埼玉県立近代美術館館長) 第3部 ミュージアムはどこに向かう―二日間の議論から見えてきたこと 【総括討議】高階秀爾×蓑豊(兵庫県立美術館館長)×建畠晢×水沢勉(神奈川県立近代美術館館長)×福原義春

【トークイベント】「Parasophia Conversations 05: 眞島竜男×キュレーター」登壇

Sorry, this entry is only available in 日本語. 3月7日より京都市内各所で開催される「京都国際芸術祭2015 PARASOPHIA」出展作家の眞島竜男さんらが登壇するトークイベントにHAPSエグゼクティブ・ディレクターの遠藤水城がモデレーターとして登壇致します。YouTubeにて公開されている眞島さんの作品『今日の踊り』について、以前HAPS PRESSにて遠藤が執筆をしています。トークにお越しの前にこちらもぜひチェックしてみて下さい。 – HAPS PRESS「眞島竜男 今日の踊り」 http://haps-kyoto.com/haps-press/majimatatsuo/majimatatsuo/ [トークイベント]Parasophia Conversations 05: 眞島竜男×キュレーター PARASOPHIA+国際交流基金 共同プロジェクト 日時:2015年3月9日(月)18:00−19:30 場所:京都芸術センター ミーティングルーム2 *部屋が変更になりました 住所:〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2 連絡先:075-213-1000 登壇者:眞島竜男(PARASOPHIA参加作家)、シェリル・ブルトバン(ノートン美術館キュレーター/ディレクター)、ルドルフ・フリーリング(サンフランシスコ近代美術館キュレーター)、レベッカ・モース(ロサンゼルス・カウンティ美術館アソシエイトキュレーター)、バーバラ・ペレア(インディペンデントキュレーター)、マガリ・アリオラ(フメックス財団現代美術館キュレーター)、パウロ・ミヤダ(インスティテュート・トミエ・オオタケ キュレーター) モデレーター:遠藤水城(インディペンデントキュレーター) 参加費;無料 定員:30名 *部屋の変更に伴い定員も変更になりました 主催:京都国際現代芸術祭組織委員会、一般社団法人京都経済同友会、京都府、京都市 共催:国際交流基金 詳細→http://www.parasophia.jp/events/2015_pc_05_japan_foundation/

CSR(キュラトリアル・サミット&リサーチ・プログラム)・京都参加のお知らせ

Sorry, this entry is only available in 日本語. 「国際発信力のある現代美術のキュレーター育成のための状況等に係る調査」の一環で開催される「キュレーター等による意見交換会」の京都での会にHAPSディレクター芦立さやかが登壇致します。 文化庁「国際発信力のある現代美術のキュレーター育成のための状況等に係る調査」意見交換会 日時: 2015年2月22日(日)13:00~15:00(第一部)・15:30~17:30(第二部) 場所:京都芸術センター フリースペース 住所:京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 http://www.kac.or.jp/access/ 定員:80名(事前登録なし・先着順) 主催:文化庁、(株)野村総合研究所  共催:京都芸術センター 問合せ:(株)野村総合研究所 公共経営コンサルティング部 キュレーター意見交換会事務局 curator-ext@nri.co.jp 詳細:http://www.nri.com/jp/products/consulting http://www.kac.or.jp/events/15383/ ////////// 【内容】 国内外の様々なプロジェクトや文化施設で活躍する現代美術のキュレーターにご参加いただき、置かれている状況や課題についてディスカッションを行います。 多くの関係者からご意見、ご感想を賜るべく、各会場において広く聴講者を募集しております。参加費、事前登録ともに不要ですので、ご関心のある方は是非ご来場ください。 【登壇者】 (第一部) 芦立さやか(東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス) 岡田有美子(アートプロデュースユニットcimarcus(シマーカス)主宰、sima art labo 共同代表) 木ノ下智恵子(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任准教授、アートプロデューサー) 櫛野展正(鞆の津ミュージアム キュレーター) 山本麻友美 (京都芸術センター プログラムディレクター) (第二部) 赤井あずみ(鳥取県立博物館 美術振興課 学芸員、ホスピテイル・プロジェクト キュレーター) 国枝かつら(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団 学芸員) 橋本裕介(ロームシアター京都/Kyoto Experiment プログラムディレクター) 山中俊広(奈良・町家の芸術祭 はならぁと アートディレクター、the three konohana […]

第4期 HAPSスタジオ使用者募集のお知らせ

Sorry, this entry is only available in 日本語. 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、2012年12月より、京都を拠点に活動をしていく美術系アーティストのために小学校跡地を利用した制作スタジオを提供し、現在6教室を運営しています。 この度、2015年4月から新たに使用を開始する美術分野のアーティスト1組を募集いたします。 募集期間 2015年1月20日(火) – 2月20日(金) 募集内容 第4期募集では、美術分野のアーティスト1組(グループでの応募も可能)に、スタジオを提供します。 使用期間:2015年4月頃~2016年3月末(年末年始を除く)
 ※使用期限は毎年度末とし、次年度への更新も可能(最長3年予定) 使用時間:9時~20時30分
 使用料金:無料
※ただし、水道・ガス・電気代等の公共料金については校内使用者で分担金を徴収します(1ヶ月1万円程度)。 スタジオ概要 元新道小学校は、東側に名刹建仁寺、北側に京都ゑびす神社、西側に京都五花街の一つ宮川町と京都の風情を醸し出す地域にあります。京都の中心地で、四条河原町や祇園にも近く、大変便利な場所です。 スタジオ:普通教室(64m²) 1室
 (※他の5室は、第一期〜第三期使用者が利用) 設備:エアコン、電気コンセント、机、椅子、棚等
 他の利用予定:若手芸術家のための制作スタジオ以外に、当施設は以下の用途で使用されます。
 ・新道自治連合会の会合等
 ・障害のある方の芸術活動支援事業
 ・新道児童館
 ・東山開睛館の部活動(グラウンド) 所在地:京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町130
 より大きな地図で 元新道小学校 を表示 アクセス: ・京阪「祇園四条」駅より大和大路を南進、徒歩7分 ・京都市バス「四条京阪前」(201、203、207他)、「河原町松原」(205、4、17、80他)より各徒歩7分程度 使用資格 次のすべての条件に該当する個人またはグループ
 1 美術分野の芸術家
 2 スタジオ利用期間中、京都市を拠点とする方
 ※申請は1個人または1グループにつき、1教室に限ります。年齢制限はありません。 応募方法 下記の書類をHAPSに提出してください(2部:原本1部、複製1部)
 1 使用許可申請書(所定用紙) 2 添付資料(自己PR資料)
 -
ア 作品を記録した写真
A4サイズの用紙(片面)5枚以内
-1枚に複数の写真を掲載してもよい
-作品名、制作年、発表年、発表場所等を明記 – […]

【協力イベント】『堀川モゴモゴ』開催のお知らせ

Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSで協力しているイベントのお知らせです。 HAPSスタジオ利用者の鏡世界社、毛原大樹、トーチカが参加するイベント『堀川モゴモゴ』が2月14日(土)より開催されます。 堀川団地内の会場にてラジオ、光のアニメーション、巨大紙相撲など様々なイベントが行われます。 随時イベント情報が以下で公開されていきます! https://www.facebook.com/horikawamogomogo 堀川モゴモゴ 日時:2015年2月14日(土)〜2月28日(土) 会場:堀川コモン、堀川会議室など 住所:京都市上京区奈良物町481番地 出演者: イ・ハヌル、鏡世界社、キム・ソンギ、毛原大樹、トーチカ、西村知子、山本麻紀子、RADなど サイト:https://www.facebook.com/horikawamogomogo 平成26年度堀川“+アート”プロジェクト推進事業(京都府受託事業) 主催:京都市立芸術大学 ☆堀川コモンに集合!もごもご自転車ツアー☆ 自転車を持ってる人も、持っていない人も大集合!自転車だったらどこでも行ける!スペシャルガイド3名による3種のコースからご希望のコースを選べます。イベント当日、堀川コモンは自転車一色となります。希望者に限り、参加者の自転車をシャッフルをして他の人の自転車に乗ってみたり、自転車愛好家のご自慢自転車に乗れるかも?の抽選会あり!自転車ツアー後のKyogoku Diningでの自転車映像上映会のみの参加も可能です。 <企画> 山本麻紀子 <企画協力者> 澤隆志:映像作家としての活動のかたわら、2000年から2010年までイメージフォーラム・シネマテーク、イメージフォーラム・フェスティバルのプログラム・ディレクターを務める。また、ロッテルダム、ベルリン、バンクーバー、ロカルノ等の国際映画祭や、あいちトリエンナーレ2013など国内美術館等にプログラム提供多数。主な映像作品に『特派員』(2000年)など。 <集合日時> 2015年2月14日(土)13:00 <集合場所> 堀川コモン 〒602-8111 京都市上京区奈良物町 481 番地 http://horikawacommon.tumblr.com <コース3種&スペシャルコンダクター紹介> A) ご近所のんびりコース 堀川通りから一本西の葭屋町通りを中心としたコースです。堀川中立売の堀川第一橋と一条戻橋を経て晴明神社へ行き、葭屋町通りを南に町家を見たり、「玉の輿に乗る」の言葉の由来の家など探索しましょう。 ■コンダクター:吉原和恵&西村知子 / 吉原和恵(京都市上京区生まれ。生まれた家で現在まで。アーティスト。) 西村知子(もごもごメンバー。京都市中京区生まれ。京都市立芸術大学卒。アーティスト。地域リサーチ。町おこし運営補助。) B) ちょびっとおでかけコース 安井金比羅宮の縁切り縁結び碑を含む祇園界隈に出かけます。往復10km程度。 ■コンダクター:小倉隆志(京都生まれ京都育ち。サイクリストはだいたい友達、な京都人。本業はセレクトショップ Newton 店主。http://newton-store.com ) C) そこそこ遠出コース カメラをお忘れなく!京都を一望できる東山山頂公園を目指して、御所、岡崎 、南禅寺などを巡るコースです。ゆっくり景色を見ながら走りましょう。往復21km。上り下りのあるコースなので、ギア付き自転車をおすすめします。 飲み物、スナック持参。ヘルメットをお持ちであればヘルメットを着用してください。 ツアーは英語かドイツ語(ちょっとだけ日本語も可)で行います。 ■コンダクター:クリストフ・ミロタ(ドイツ出身。建築家・デザイナー。京都在住3年。2011年よりnae-arkのパートナーとして勤務。www.nae-ark.net […]

東京都現代美術館 開館20周年記念トークセッション「ARTISTS' GUILD:生活者としてのアーティストたち」

Sorry, this entry is only available in 日本語. 東京都現代美術館の開館20周年記念プログラムの一環として開催されるトークセッション「ARTISTS’ GUILD:生活者としてのアーティストたち」にて、「芸術の政治」と題したセッションにHAPSエグゼクティブ・ディレクターの遠藤水城が登壇します。 トークセッション「ARTISTS’ GUILD:生活者としてのアーティストたち」 日時: 2015年2月21日(土)10:30~20:00 、22日(日)11:30~17:45 場所: 東京都現代美術館 講堂、研修室他 入場無料 URL: http://www.mot-art-museum.jp/mot20/#tabs=tabs-2 「ARTISTS’ GUILD(アーティスツ・ギルド)」は、アーティストによる、アーティストのための会員制芸術支援システムです。作品制作や展示のために必要な機材を共有するシステムを構築するなど、日本のアーティストが置かれている環境を改善することを目的に2009年より活動しています。 本企画は「アートと生活」をテーマに、二日間にわたる、制度、教育、政治、経済、作品の残し方等さまざまなトピックに焦点を当てた複数のトークや仮設のカフェにおける自由な議論から、日本のアーティストの現状を明らかにし、それに対して提言を試みます。 — D. 芸術の政治 日時: 2015年2月21日(土) 16:15-17:45 登壇者:遠藤水城(インディペンデント・キュレーター)、清水知子(筑波大学准教授)、帆足亜紀(アート・コーディネーター/横浜トリエンナーレ組織委員会事務局長)、柳幸典(現代美術家) 公共圏において芸術実践はどのようにいま再配置されるのでしょうか。アーティストの実践を経済との関係から考えれば、アートマーケット(市場)や助成金、アーティスト・イン・レジデンスなど(公的支援)によってその実践は規定され、変容しています。一方、社会との関係から考えれば、都市部での活動と地方における「地域アート」の差、弊害も問題視されています。あるいはローカルとグローバルな活動の中でさらに芸術活動はどこに向かい、誰に向き合うのでしょうか。経済と社会を軸に、公共における芸術の場所を討議します。 AG_チラシ統合