Yumi NAKATA (HAPS studio artist) will join the exhibition. “TO SELF BUILD” BnA Alter Museum is very proud to announce the opening of its first exhibition, “TO SELF BUILD”, a group show by Japanese artists Akiyama Buku, Muku Kobayashi, Taro Komiya, and Yumi Nakata. This exhibition is symbolic of BnA Alter Museums’ ”life sustaining metabolic process”, […]
GA TALK 015「可能な世界」スーザン・ノリー(アーティスト)開催のお知らせ
GLOBAL ART TALK 015 “POSSIBLE WORLDS” by Susan Norrie (artist) POSSIBLE WORLDS continues my interest in balancing the ongoing need for energy sources, technological advances associated with thermodynamics, and the possible impacts on communities… exploration versus exploitation. My Global Art Talk will focus on the ‘ring of fire’ and in particular, aspects of collaborative research […]
日本ポーランド国交樹立100周年記念 ポーランド芸術祭2019 in Japan 「セレブレーション-日本ポーランド現代美術展-」
Satoshi KAWATA(HAPS studio Artist) will join the exhibition as below. CELEBRATION -Japanese-Polish Contemporary Art Exhibition- Date:Sat. 18 May 2019 – Sun. 23 June 2019 Venue: Kyoto Art Center 546-2 Yamabushiyama-cho, Nakagyo-ku, Kyoto 604-8156 ROHM Theatre Kyoto 13 Okazakisaishoji-cho, Sakyo-ku, Kyoto 606-8342 The Terminal Kyoto 424 Iwatoyama-cho, Shimogyo-ku, Kyoto 600-8445 hours: Kyoto Art Center 10:00 – […]
【協力展覧会】堀井ヒロツグ個展「見えない川」
Hirotsugu Horii Solo Exhibition KG+ select “Unseen River” Hirotsugu Horii 12 finalists will be selected among the candidates and be in invited to show their works in the former Jumpu Elementary School building. The Winner, elected by the KG+2019 Jury, will be invited to participate in the following year’s KYOTOGRAPHIE Main Programme with a Solo […]
【協力展覧会】「タイムラインー時間に触れるためのいくつかの方法」
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSが協力する展覧会のお知らせです。 京都大学総合博物館2019年度企画展「タイムラインー時間に触れるためのいくつかの方法」 会期:2019年4月24日(水)〜6月23日(日) 開館時間:9:30〜16:30(入館は16時まで) 会場:京都大学総合博物館 〒606-8501 京都市左京区吉田本町 料金:一般 400円/高校生・大学生 300円/小学生・中学生 200円 20名以上の場合は団体観覧料を適応 障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名、70歳以上の方は無料(要証明証) 京都大学学生・教職員、京都府下の大学在籍の学生は無料(要証明証) 参加作家:井田照一、大野綾子、加藤巧、土方大(土方の土は、土に点)、ミルク倉庫+ココナッツ 主催:京都大学総合博物館 共催:京都大学人間・環境学研究科、東海大学 創造科学技術研究機構 後援:京都府教育委員会、京都市教育委員会 企画:タイムライン展実行委員会 協力:イダショウイチスタジオ、KAYOKOYUKI、豊田市美術館、株式会社ニコンインステック、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)、株式会社 堀場テクノサービス、森絵画保存修復工房 助成:公益財団法人 花王 芸術・科学財団、公益財団法人朝日新聞文化財団 詳細:http://artandarchive.com/timeline/#about
【協力展覧会】前谷開個展「Kapsel」
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSスタジオ使用アーティスト、前谷開の展覧会のお知らせです。 前谷開個展「KAPSEL」 カプセルホテルは、一人になっていろいろ考えるのにちょうどいい場所だった。カプセルの中は洞窟のようにも思えた。僕は、4万年前、洞窟のに壁画を描き始めた人々に倣って、カプセルの壁に絵を描き始めた。 会期:2019年4月5日(金)-4月21日(日)休廊日:月、火 開館時間:13:00〜19:00 会場:FINCH ARTS 〒606-8412 京都府京都市左京区浄土寺馬場町76 料金:無料 詳細:http://finch.link/exhibition/ 前谷開 | Kai MAETANI 1988年 愛媛県生まれ。2013年 京都造形芸術大学大学院 芸術研究科表現専攻修了。自身の行為を変換し、確認するための方法として主に写真を使った作品制作を行う。2017年 写真を扱うアーティストグループ「Homesick Studio」を結成しHAPSスタジオを使用。2018年 記録にまつわる作業集団「ARCHIVES PAY」に加入。 現在森美術館で開催中の「六本木クロッシング2019展:つないでみる」に出展中。~ 5.26(日)まで。 https://www.kaimaetani.com/
「文化芸術による共生社会実現のための基盤づくり事業」成果報告会の実施について
Sorry, this entry is only available in 日本語. 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では本年度、「文化芸術による共生社会実現のための基盤づくり事業」を京都市より受託しています。本事業では、文化芸術に備わる特性を活かして、社会的課題の緩和や解決に取り組む「文化芸術による社会包摂」の実現をめざし、 ①文化芸術による社会包摂に関する他都市・市内の事例調査 ②文化芸術による社会包摂について相談するための窓口の開設準備 ③芸術家や福祉現場等に文化芸術による社会包摂の事例や効果を伝えるための普及・啓発講座の実施 ④文化芸術と社会課題をコーディネートする人材を育成するための施策の企画・検討 ⑤文化芸術による社会包摂の事例となるモデル事業の企画・実施 を行ってきました。 現在は、本年度のモデル事業として【ノガミッツ プロジェクト】を実施しています。本プロジェクトでは、アーティストの山本麻紀子氏がコーディネーターのあごうさとし氏らと高齢者福祉施設「東九条のぞみの園」を訪問し、2 つの企画を展開してきました。施設利用者・職員、地域の方と協働のもと、施設の中庭をおすそわけの植物でつくる「ノガミッツ ガーデン」、そして施設入居者との対話をもとにした作品の制作です。 この成果報告会では、本事業のディレクター、モデル事業コーディネーター、参加アーティストらが登壇し、本年度実施した取組の成果について発表、検証いたします。 京都文化芸術都市創生計画推進フォーラム [dropcap color=green] [/dropcap] 「文化芸術による共生社会実現のための基盤づくり事業」成果報告会 日時:2019年2月22日(金)19:00〜21:00 会場:ひと・まち交流館 3階 第5会議室 (京都市下京区西木屋町通上る梅湊町83番地の1) 料金:無料(申込不要・先着順) 定員:90名 主催:京都市 企画制作:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS) 登壇者: あごうさとし[劇作家・演出家・(一社)アーツシード京都代表理事] 遠藤水城[東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス代表] 小笠原邦人[東九条のぞみの園施設長] 小泉朝未[大阪大学文学研究科博士後期課程] 中川眞[大阪市立大学特任教授] 山本麻紀子[アーティスト] [toggle title=“プロフィールはこちら” color=white] あごう さとし 劇作家・演出家・(一社)アーツシード京都代表理事。「複製技術の演劇」を主題にデジタルデバイスや特殊メイクを使用した演劇作品を制作する。2014-2015年、文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として3ヶ月パリに滞在。2019年の開館をめざして、東九条の新しい劇場「Theatre E9 Kyoto」建設プロジェクトを進めている。平成29年度京都市芸術新人賞。 遠藤 水城(えんどう みずき) 2004年九州大学比較社会文化研究学府博士後期課程満期退学。2011年より東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス […]
【協力展覧会】六本木クロッシング2019展:つないでみる
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSスタジオ使用者、前谷開が参加する展示のお知らせです。 森美術館15周年記念展 六本木クロッシング2019展:つないでみる 会期:2019年2月9日(土)〜5月26日(日)会期中無休 開館時間:10:00~22:00(最終入館 21:30) ※火曜日のみ17:00まで(最終入館16:30)、ただし4月30日(火)は22:00まで(最終入館 21:30) ※「六本木アートナイト2019」開催に伴い、5月25日(土)は翌朝6:00まで(最終入館 5:30) 会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階) 〒106-6108 東京都港区六本木6-10-1 料金:一般1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、子供(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円 詳細:https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/roppongicrossing2019 「六本木クロッシング」は森美術館が3年に一度、日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として2004年以来開催してきたシリーズ展です。第6回目の開催となる今回は、シリーズ初の試みとして、森美術館の3人のキュレーターのみで共同キュレーションを行い、1970-80年代生まれを中心とした日本人アーティスト25組を紹介します。 「六本木クロッシング2019展:つないでみる」は、現代の表現を通じて見えてくる「つながり」に注目します。情報通信技術など、さまざまなテクノロジーが加速度的に進化し、私たちの生活が便利になってゆく一方で、それに起因する新たな問題も浮かび上がっています。価値観の多様性が認められるようになった一方で、オープンであるはずのインターネットが、特にSNSにおいて、意見や認識の同調や共感を助長し、逆説的に閉鎖的なコミュニティを生み出してしまう問題、偏った政治観によって引き起こされる軋轢や拡がり続ける経済格差など、さまざまな「分断」が顕在化しているようです。 こうしたなか、対極のものを接続すること、異質なものを融合すること、本来備わっている繋がりを可視化することなど、アーティストたちは作品を通じてさまざまな「つながり」を提示します。それらは現代社会に対する批評的な視点や発想の転換でもあり、「分断」と向き合うためのヒントとなるかもしれません。本展で生まれる新たな「つながり」が、日本の「いま」に向き合うことのできる有意義な機会となることを期待します。
【協力展覧会】A-Lab Exhibition Vol.17「街と、その不確かな壁」と…。
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAPSスタジオ使用者、川田知志が参加する展示のお知らせです。 A-Lab Exhibition Vol.17「街と、その不確かな壁」と…。 日時:2019年2月16日(土)〜3月31日(日)平日:11:00〜19:00 土日祝:10:00〜18:00 火曜日休館 会場:あまらぶアートラボ A-Lab 〒660-0805 兵庫県尼崎市西長洲町2-33-1 料金:無料 参加作家:川田知志/迎英里子 詳細:http://www.ama-a-lab.com 内容: A-Labでは、Exhibition vol17は川田知志、迎英里子による2人展『「街と、その不確かな壁」と…。』を開催します。 川田知志は、これまで、漆喰に顔料で描くフレスコ画の技術を応用し、既設の壁面や自作の仮設壁面などに展開する作品を制作してきました。最近は建物を構成する壁から派生し、別の支持体へ壁面を移動させることで、壁が持っていた記憶をトレースする作品を発表しています。 一方、迎は国債の発行や石油採掘、屠畜、核分裂反応、火山など、世界の様々な制度やシステムの仕組みを、日用品などを使って模式化した装置を作り、それを自ら“動かす”パフォーマンスを行ってきました。そのシステムの持つ複雑さを見える形、手で扱える形に置き換えて提示してきました。 今回のタイトルの「街と、その不確かな壁」は 1980年に雑誌「文學界」に発表された村上春樹さんの小説です。村上さんの作品の中では、発表後、単行本に収録されて出版されることがなかった数少ない作品です。小説では、壁の中と外の関係、僕と影、ことば、古い夢などをモチーフにしながら物語が展開されており、2人の作品に通じる側面が伺えます。本展では、2人にこの小説と向き合うことも含め、作品にアプローチしてもらいました。 今回、川田は市内のすでに元の用途として使われていない「履物屋」「小学校」「結婚式場」で数日ずつ滞在制作し、空間に漂う記憶などをなぞった作品をA-Labで再構成します。 迎は生活の中にある身近な社会の構造を自身の言葉で解釈し、装置を制作し、自らの身体を使って動かします。 川田は壁面という、“輪郭”や“外側”をモチーフに、迎は仕組みという、“中心”や“内側”をモチーフにしています。2人の作品は一見して正反対な感じがしますが、見えないけど、そこに確かにある存在感というものにアプローチしているという視点では通じるものがあります。 何かを守る存在にも、別け隔てて邪魔する存在にもなる「壁」が作り出す空間の記憶。運用の仕方で、善にも悪にもその表情を変える「システム」や「制度」の仕組み。本展では、2人の作品を通じて、普段は意識をしていない“存在”を感じていただけるのではないでしょうか。 パフォーマンス 迎英里子による、本展覧会で制作したシステムを”動かす”パフォーマンスを開催します。 2019年2月16日(土)13:30〜/16:00〜 24日(日)11:00〜 トーク キュレーターとして活躍する服部浩之さんと出展作家のアーティストトークを開催します。 2019年2月24日(日)14:00〜15:30 先着30名・申し込み不要 川田 知志|Satoshi Kawata 1987年大阪府生まれ 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻(油絵)修了 —主な展覧会— 「Open Room」(ARTCOURTGALLERY/大阪/2018) 「VOCA2018」(上野の森美術館/東京/2018) 「織り目の在りかin一宮」(一宮市役所庁舎内/愛知/2018) アーティストインレジデンスプログラム「まちとsynergism」成果展(アートラボあいち長者町/名古屋/2017) 「Artists in FAS 2016」(藤沢市アートスペース/2016) 「1floor2015対岸に落とし穴」(神戸アートビレッジセンター/2015) […]
【協力イベント】おおさかアートコモンズ(仮称)ギャザリング「アートを伝える。アートを感じる。」
Sorry, this entry is only available in 日本語. HAP事務局長の藏原藍子が登壇するイベントのお知らせです。 おおさかアートコモンズ(仮称)ギャザリング「アートを伝える。アートを感じる。」 日時:2019年2月15日(金)19:00~20:45 会場:enoco地下1Fカフェ「CORAL PARLOR enoco」 〒550-0006 大阪市西区江之子島2-1-34 大阪府立江之子島文化芸術創造センターB1F 料金:無料(カフェでの1ドリンクオーダーにご協力ください) 定員:20名程度(事前申込不要) 詳細:http://www.enokojima-art.jp/artcommons_gathering1 モデレーター:大島賛都(アーツサポート関西チーフプロデューサー) スピーカー(五十音順): 梅田哲也(アーティスト)、藏原藍子(東山 アーティスツ・プレイスメントサービス HAPS 事務局長)、山中俊広(インディペンデント・キュレーター/大阪アーツカウンシル 部会委員) コーディネーター:高坂玲子(大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]) 主催:大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco] 協力:アーツサポート関西、大阪アーツカウンシル、おおさか創造千島財団 enocoは“府立”の文化施設として中長期的な視点に立ち、大阪の芸術文化のハブとなり、enocoにひと/もの/こと/情報が行き交い、多様な個人や組織が創造的な活動に参加する機会をつくりだすことをひとつの目標としています。そこで大阪で芸術・文化の支援等を行う団体・期間と連携し、情報や課題の共有の場「おおさかアートコモンズ(仮称)」を2018年度より試行させています。 2018年11月にはアーツサポート関西、大阪アーツカウンシル、おおさか創造千島財団という3つの団体・期間と連携し、オープン・ミーティングを行いましたが、引き続き、規模に関わらず、課題や議論、情報を共有するために様々な方が集まる場を持つこととしました。その一つが、毎回異なる話題提供者を設定し、参加者の方とともに話していく「ギャザリング」。 第1回目となる今回は下記のテーマで実施します。 — 「アートを伝える。アートを感じる。」 全国各地でアートによるコミュニティと連携した取り組みが行われています。世界的に見ても日本ほどアートをこうした社会的ツールとして活用している国はないのではないでしょうか。こうした取り組みにおいては、通常アートと接点を持たない方々にアートを伝え、一緒にプロジェクトを進めていく状況がごく普通にあるのではないかと思います。 アートの予備知識や経験があまりない住民などの方々を巻き込み一緒にプロジェクトを進めていく上での秘訣とは?また、それに関わる人々は、そこで何を感じ、何を得るのでしょう?また 、そうした取り組みの中に、私たちがアートの本質について考える上で非常に重要なヒントが含まれているようにも思います。 今回のおおさかアートコモンズでは、これまでさまざまなアートプロジェクトに関わってこられた方々をお招きし、地域の住民などを巻き込んだプロジェクトを進めていく上での秘訣や工夫についてお話をしていただきながら、アートとは何かという本質的な問題について一緒に考えていきたいと思います。 テーマ1 コミュニティと連携したアートプロジェクトの目的や意義 テーマ2 住民などの外部の方々を取り込んでいく上での秘訣や工夫 テーマ3 こうしたアートプロジェクトの実施によって、逆に得られたアート的なる体験 ・梅田哲也(アーティスト) インスタレーションやパフォーマンスの作品を国内外で発表。美術のみならず、建築や音楽など分野を跨いだ活動が多い。近年の展覧会に「札幌国際芸術祭2017」、「東海岸大地藝術節」(台東、2018年)、個展に「See, Look at Observed what Watching is」(Portland Institute for Contemporary Art、ポートランド、2016年)。パフォーマンス作品では「Composite: Variations」(Kunstenfestivaldesarts […]