デザイン・クリエイティブセンターKIITO(神戸)にて行われるトークシリーズ「コミュニティ×アート プラクティス」の3月26日(木)の回にHAPSディレクター・芦立さやかが登壇します。アートと社会をつなぐための取り組みをHAPSの活動や自身の経歴をふまえお話しします。
開催概要
トークシリーズ「コミュニティ×アート プラクティス」日時:2015年3月26日(木)19:30-21:00
(他の回はは3/4(水)、19(木)に行われます。)
場所:KIITO
住所:〒651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町 1-4
連絡先:078-325-2201
参加費;各回500円(1ドリンク付き)
定員:40名
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸
詳細→http://kiito.jp/schedule/lecture/article/11251/
–
内容:
現在日本各地で、アートが美術館やコマーシャル・ギャラリーといった「アート・ワールド」を飛び出し、私たちの生活にとってより身近に存在するようになっています。そのような中で、アーティストや作品と、社会における様々な分野との結節点を作り出し、プロジェクトの性格を方向づけ推進する役割の重要性が増しているといえるでしょう。
今回のトークシリーズでは、特定の地域やコミュニティ(共同体)に軸足を置きアート・プロジェクトを行う、20歳代から30歳代にかけてのアート・ディレクターやプロジェクト・マネージャーをゲストにお招きします。これまでの活動を紹介いただくだけでなく、今まさに直面している課題や悩んでいること、今後の展望などについてもお聞きします。
アート・プロジェクトの仕事は、様々なステークホルダーの存在や、それぞれの活動を取り巻く環境を踏まえながら、密なコミュニケーションや連絡調整を経たからこそ生み出しうる「妙」ともいえる面白さがあり、手法や観点はその人によって様々です。それぞれのゲストの仕事の「妙」に迫ります。