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「国際発信力のある現代美術のキュレーター育成のための状況等に係る調査」の一環で開催される「キュレーター等による意見交換会」の京都での会にHAPSディレクター芦立さやかが登壇致します。

開催概要

文化庁「国際発信力のある現代美術のキュレーター育成のための状況等に係る調査」意見交換会
日時: 2015年2月22日(日)13:00~15:00(第一部)・15:30~17:30(第二部)
場所:京都芸術センター フリースペース
住所:京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
http://www.kac.or.jp/access/
定員:80名(事前登録なし・先着順)
主催:文化庁、(株)野村総合研究所 
共催:京都芸術センター
問合せ:(株)野村総合研究所 公共経営コンサルティング部 キュレーター意見交換会事務局
curator-ext@nri.co.jp
詳細:http://www.nri.com/jp/products/consulting
http://www.kac.or.jp/events/15383/
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【内容】
国内外の様々なプロジェクトや文化施設で活躍する現代美術のキュレーターにご参加いただき、置かれている状況や課題についてディスカッションを行います。
多くの関係者からご意見、ご感想を賜るべく、各会場において広く聴講者を募集しております。参加費、事前登録ともに不要ですので、ご関心のある方は是非ご来場ください。
【登壇者】
(第一部)
芦立さやか(東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス)
岡田有美子(アートプロデュースユニットcimarcus(シマーカス)主宰、sima art labo 共同代表)
木ノ下智恵子(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任准教授、アートプロデューサー)
櫛野展正(鞆の津ミュージアム キュレーター)
山本麻友美 (京都芸術センター プログラムディレクター)
(第二部)
赤井あずみ(鳥取県立博物館 美術振興課 学芸員、ホスピテイル・プロジェクト キュレーター)
国枝かつら(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団 学芸員)
橋本裕介(ロームシアター京都/Kyoto Experiment プログラムディレクター)
山中俊広(奈良・町家の芸術祭 はならぁと アートディレクター、the three konohana 代表)
吉田有里(港まちづくり協議会 事務局員)
モデレーター
綿江彰禅(野村総合研究所)/金島隆弘(アートフェア東京)
【意見交換会の論点】
各登壇者の自己紹介・経歴
国内事業を海外に発信する上での問題点
国外でキュレーションを行う上での問題点
日本の現代美術界の問題
これまでに活用した公的な支援及びその問題点、必要だと考える公的な支援