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Photo: 内堀義之

HAPSエグゼクティブ・ディレクターの遠藤水城がプロジェクトディレクターを務める、国東半島芸術祭 レジデンスプロジェクト「希望の原理」のスピンオフ・イベントが11月19日(水)、京都芸術センターにて開催されます。

開催概要

現在開催中の国東半島芸術祭(〜11/30まで)。
そのなかのレジデンスプロジェクトの展覧会「希望の原理」に関連して、に関係なく、開催されるイベントです。「希望の原理」参加アーティストやスタッフ、キュレーターや既に見た人などが多数参加。合唱あり、お話あり、映像あり、パフォーマンスあり。
すでに国東半島に行かれた方も、これから行く予定の方も、どうしようか迷っている方も、みんなで楽しめます。国東半島芸術祭に関する情報もまとめて得ることができます。ぜひご参加ください。
日 時:2014年11月19日[水]19:30-21:30
会 場:京都芸術センター・フリースペース
    http://www.kac.or.jp/
参加費:1000円(予約不要)
主 催:「希望の原理」有志
共 催:京都芸術センター
協 力:国東半島芸術祭実行委員会、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
参加者(順不同・敬称略):
遠藤水城/木ノ下智恵子/梅田哲也/NAZE/ヒスロム/大井卓也/貝つぶ/亀井奈穂子/金成基/笹島秀晃/辰巳良平/西川睦美/松本朋子

国東半島芸術祭|レジデンスプロジェクト「希望の原理」

2014年10月4日(土)~11月30日(日)10:00-17:00 水曜定休
国東半島の至る所に散らばってある「石たち」をモチーフにした展覧会です。無数にあるもの。かけがえのないもの。内側からひっそりと生み出されるもの。いつからかずっとそこにあるもの。天上から落ちてくるもの。地中から噴出するもの。変わらないもの。目立たないけれど確かなもの。触れられないもの。価値のないもの。とても価値のあるもの。旧町役場と元民家の二つの会場で、現代美術でも、もしかしたら芸術でもないかもしれない「ものたち」が響き合う空間が現れます。そこは、自然と人間の営みの間にそっと差し込まれるような、ささやかで奥深い場所になるはずです。
出品作家:
雨宮庸介、梅田哲也、小鹿田焼、ジョアン・マリア・グスマン&ペドロ・パイヴァ、椎名勇仁、鈴木ヒラク、スタジオクラ、曽根 裕、千葉正也、NAZE、ノマド村、ヒスロム、日名子実三、船尾 修、皆川 嘉左ヱ門、和田昌宏
http://theprincipleof.org
http://kunisaki.asia/kibounogenri