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Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」基礎プログラムにて、HAPSエグゼクティブ・ディレクターの遠藤水城と、ディレクターの芦立さやかが、講師を務めます。

概要

社会のさまざまな場面で立ち上がっているアートプロジェクトの現場。そこでは今ある行政や経済の枠組みとは別の発想で、地域で起こっていることに向き合い、何ができるかを考え、企画をかたちにする力が求められています。社会的な課題を「思考」すること、現場をつくるための「技術」を知ること、問題意識を共有する人たちと出会い「対話」をすること――。Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」は、アートプロジェクトを動かす人がこれらの力を身につけるための学校です。
日程:
[前期] 2014年6月22日、7月6日、20日、8月3日、24日、9月7日  
[後期] 10月5日、11月9日、12月14日、1月18日、2月1日(すべて日曜)
10:15~17:30 ※課題、グループワークあり/授業の始まり、終わりにホームルームの時間あり/「現場に出会う」の回は授業時間延長の可能性あり
会場:東京文化発信プロジェクトROOM302(東京都千代田区外神田6-11-14 [3331 Arts Chiyoda 3F])
主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)
企画協力:一般社団法人ノマドプロダクション

募集概要

募集人数:30人 ※書類および面接により受講者を決定します
募集締切:2014年6月1日(日)
対  象:アートプロジェクトの運営に関わっている人、関わる意思のある人
受講形式:通年(原則として、全日参加)
受講料:
一般 60,000円/学生 40,000円(最大10人まで)
※分割払いあり(最大3回まで)/初回の振込は6月20日(金)〆切/受講料にはテキスト、資料、ID(学生証)代が含まれます/「現場に出会う」の回の交通費、イベント参加料などはすべて自己負担となります
・ 東京文化発信プロジェクトROOM302開室日には、P+ARCHIVE センターの図書の活用、アートプロジェクトに関するさまざまな資料や、東京アートポイント計画の成果物を閲覧することができます。
・ プログラム修了生には修了証を発行します。
詳細・申込 http://www.tarl.jp/cat_lesson/313.html