小林椋《州ん》、2020 Photo:ToLoLo studio

HAPSスタジオアーティストの小林椋が出展する展覧会のお知らせです。

概要

OPEN SITE 7|公募プログラム【展示部門】小林 椋「亀はニェフスのイゥユのように前足を石にのばすと」

SF作品に登場する見慣れない機械の動作が、身近な動物の仕草に例えられるように、文学作品の表現において、あるものの動きが別の何かの動きに例えられて描写されることに着目し、文章内で具体的なものに置き換えられた動きを、実物の観察などをとおして、単なる「動き」として抽出したキネティックな作品へ展開する。
具体的な意味から引き剥がされた抽象的な動きをフィクションの中で捉えなおし、別の姿を思弁することを試みる。

日時:2022年12月10日(土)〜2023年1月22日(日)11:00〜19:00
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷 スペースB(〒113-0033 東京都文京区本郷2-4-16)
入場料:無料
休館日: 12/12、12/19、12/26、12/29〜1/3、1/10、1/16

https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2022/20221210-7131.html

 

アーティストプロフィール

小林椋(こばやし むく)
1992年東京都生まれ。京都市在住。2017年多摩美術大学大学院修士課程情報デザイン領域修了。2019年京都市立芸術大学大学院修士課程彫刻専攻修了。事物に物的な装置を挿入または類比させることで生まれる飛躍や不和のようなものを観察しながら作品を制作する。また時里充とのユニット「正直」でパフォーマンスを行う。主な個展に、「州ん」(ギャラリーN、愛知、2020)、「ネを見に峰に目をね」(TAKU SOMETANI GALLERY、東京、2020)、「ソテツとてつもなく並」(ギャラリー16、京都、2019)、主なグループ展に、「ニューミューテーション#4 小嶋晶・小林椋」(京都芸術センター、2021)、「京都府新鋭選抜展」(京都文化博物館、2020)、「荒れ地のアレロパシー」(MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERY、東京、2020)などがある。
https://pocopuu.net

 

関連イベント

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日時:2023年1月7日(土)16:00〜
ゲスト:樋口恭介(SF作家)
料金:無料(要予約)
予約はこちらから:https://www.tokyoartsandspace.jp/form/index.php?no=57