HAPSが協力するイベントのお知らせです。
概要
高瀬川ききみる会プロデュース 高瀬川モニタリング部報告会会期:2022年7月29日(金)〜7月31日(日)
会場:高瀬川・四季AIR(京都市下京区天満町456-27)
入場料:無料
協力:一般社団法人HAPS
高瀬川モニタリング部での活動を紹介する展示イベントを開催します。 高瀬川モニタリング部の個性あふれる企画チームの人たちの表現も織り交ぜながら、部活動のこと、高瀬川や生き物のことについて報告します。
【高瀬川モニタリング部って?】
1614年に京都の豪商、角倉了以(すみのくらりょうい)らによって開削された高瀬川。 高瀬船が通った運河は、水路として今も京都の街を流れています。そんな高瀬川を覗いてみると、実はさまざまな「生き物」に出会えます。この「生き物」たちの世界を部長の前田耕平と一緒に観察していきます。 高瀬川の昔と今、そしてこれからについて、考えてみる部活動です。
高瀬川モニタリング部WEBサイト:https://takasegawa-monitoring.tumblr.com/
Instagram:https://instagram.com/takasegawa_monitoring?igshid=YmMyMTA2M2Y=
イベント情報
●座談会7月30日(土)13:00〜15:00 定員10名 無料(別途資料500円)
部長の前田耕平とゲストによる座談会。高瀬川の生態環境の疑問を一緒に考えます。
ゲスト:釜屋憲彦(環世界研究者)
野生生物の生態調査員、保育所、塾で自然科学の講師として働く傍ら、生物が独自に体験する世界(環世界)をテーマに動物の生態や科学史の研究を行なっている。
●入部体験会
7月30日(土)11:00〜18:00 無料
高瀬川モニタリング部の部員による活動体験。各回10分、定員3名程度で四季・AIR前の高瀬川を観察・記録します。
●演奏会
7月30日(土)17:00 投げ銭制
高瀬川モニタリング部員打楽器奏者谷口かんなの高瀬川での生演奏会。