【内容】
本展は、2019年に41歳で亡くなった実業家、河合伸子氏の遺志を受け、困難を抱える子どもや家庭に育つ子どもを支援する「NOBUKO基金」(公益財団法人パブリックリソース財団内に設置)と同一主旨のもと、異分野の事業として設置した「NOBUKO 基金アート」の事業です。アートは人々の心を潤し、活力を与えるものだという信念のもと、心が豊かになる作品が1点でも多く世に発信されることを願い、発足されました。従って、美術界のスターを輩出することが目的ではありません。人々の心の奥底に響く「絵と言葉のチカラ」を学生からプロのアーティストまで幅広く募集し、新しい表現ジャンルを育てます。
絵で語り言葉で綴る世界を、自由に表現してみませんか?絵と言葉は、あなたの内なるチカラと想像力で繋がります。
【募集内容】
絵(平面作品)と言葉が融合して、一つの世界を表わす未発表の作品
※単純な絵と解説文の組み合わせは応募不可 ※応募は一人2点まで ※絵と言葉の作者は別々で可
◎絵画
※15号(652×652mm)以内※素材および技法は不問
※重さは20kgまで(額装含む)
※額装可(ガラスは不可)
※絵と言葉が同一画面上にある必要はなし
※未発表であれば制作年は不問
◎言葉
※400字以内のエッセイ、詩、俳句、短歌、物語など(ジャンルは不問)
※絵と言葉の著者は別々でも応募可
※手書き原稿は不可
◎展覧会開催概要
会期:2022年4月13日~19日
会場:松坂屋上野店 本館7階 美術画廊
【応募締切】 2021年12月26日 (日)
【WEB】https://www.nobuko-art.com