HAPSで協力しているイベントのお知らせです。
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2014年に急逝した國府理の《水中エンジン》(2012)は、彼の創作上においても、「震災後のアート」においても特異点を示す重要な作品です。インディペンデント・キュレーターの遠藤水城により構想された本プロジェクトでは、解体され失われたこの作品を再制作し、再び動態の姿での展示を行う予定です。下記のイベントにて再制作版「水中エンジン」をまずはお披露目します。
日時:2017年4月1日(土)15〜17時
場所:京都造形芸術大学 ULTRA FACTORY(京都市左京区北白川瓜生山2-116)
申込・問い合わせ:engineinthewater@gmail.com(要予約)
協力:京都造形芸術大学 ULTRA FACTORY
京都市立芸術大学 芸術資源研究センター
東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
【第一部】トーク
登壇者:遠藤 水城(プロジェクト発起人)
ヤノベ ケンジ(プロジェクト・アドバイザー)
白石 晃一(テクニカル・リーダー)
【第二部】「水中エンジン」始動式
詳細 https://engineinthewater.tumblr.com