2016年6月19日 (日)、京都文化芸術コア・ネットワークの総会として開催されるディスカッション「京都の現代カルチャーと芸術の未来」に、HAPS代表の遠藤水城が登壇します。

概要

多様なイメージを喚起する「京都」ですが、その実情を知り、未来を考える機会として多彩なメンバーでディスカッションを行います。これからの京都の芸術文化が取り組むべきこと、未来への展望が、長期的な視点で語られることを期待しています。
※このディスカッションは、京都文化芸術コア・ネットワークの総会として行いますが、どなたでもご参加いただけます。京都文化芸術コア・ネットワークについては、下記をご参照ください。
ディスカッション「京都の現代カルチャーと芸術の未来」
日時:2016年6月19日 (日) 13:00~17:00
会場:京都芸術センター 講堂
料金:無料
◆ プログラム
総会(13:00-13:10)
第1部(13:10-14:10)
登壇者:
遠藤 水城(HAPSエグゼクティブ・ディレクター)
蔭山 陽太(ロームシアター京都支配人兼エグゼクティブディレクター)
仲西 祐介(KYOTOGRAPHIE共同創設者/共同代表)
第2部(14:20-15:20)
登壇者:
山極 壽一(京都大学総長)
潮江 宏三(京都市美術館館長)
鷲田 清一(京都市立芸術大学学長)
建畠 晢(京都芸術センター館長)
第3部(15:20-17:00)
第1部及び第2部登壇者全員によるディスカッション  
進行:小崎哲哉(『REALKYOTO』『REALTOKYO』発行人兼編集長)
◆ 京都文化芸術コア・ネットワーク
京都市では、京都において文化芸術を支える専門的活動を行う者の情報交流のハブとなることなどを目指して、「京都で文化芸術を支える専門家」のネットワークの設立を呼び掛け、平成25年7月に設立しました。
詳細は以下をご覧ください。
http://kyoto-artbox.jp/kacn/concept/
詳細 http://www.kac.or.jp/events/18681/