OUR SCHOOL第2弾!廃材で棚をつくるワークショップを開催します。


DIYで机や棚を作った際に出る余り部分の端材を集めて、棚や飾り棚として活用します。
切ったり張りつけたり削ったり、アイデアを出し合って、捨てられる端材の可能性を見出すワークショップです。BGMはティナ・ターナー!優秀なノリとアイデアにはHAPSターナー賞が授与されます。

概要

【講師】
吉野正哲/マイアミ(アーティスト)
向井麻理(大工)

【日時】
2013年6月23日(日)10:00~17:00
10:00~12:00 まとまった廃材からどんな棚を作るか作戦会議
12:00~13:30 ランチタイム
13:30~17:00 制作タイム

【参加費】無料

【会場】
HAPSオフィス
京都市東山区大和大路通五条上る山崎町339

予約・問い合わせ

参加人数、お名前、連絡先をHAPSまでお知らせください
e-mail
TEL 075-525-7525
FAX 075-525-7522

講師プロフィール

吉野正哲(マイアミ):
2000年から東京で表現活動を始める。人が集まり表現することで生まれる、一過性および即興的な「発語イベント」を企画。2002年より京都に拠点を移し、主にオルタナティブスペースで、詩と音楽を用いた即興パフォーマンスを行う。2003年より、岐阜県高山市飛騨数河で夏期開催される「高山建築学校」に講師として毎年参加。学生参加型の即興的パフォーマンスを行い、建築とアートの思考プロセスを学生と実験している。2012年12月よりHAPSスタジオを活用。2013年5月にはゲラ・パタシュリと荒川医、サージ・チェレプニンと共に「Carp Concert」を開催。

向井麻理:
京都在住。大工。「横浜トリエンナーレ2008」で荒川医と共に参加し、大工パフォーマンス等を行う。2011年ニューヨーク近代美術館の中庭に日本のサービスエリアテントから着想を得た簡易ビニール結婚式場をつくる。2010年より東京で、廃材を使用して小さな椅子をつくるグルジア椅子ワークショップを定期的に開催。アート&映画プロデュース業のかたわら、風が吹けば飛ぶような簡易建築物の製作に取り組んでいる。
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