鳥取県の鳥の劇場で開催される「鳥の演劇祭5」
その中で、京都市に拠点を持つやなぎみわさん脚本・演出による「パノラマ」の公演が行われ、公演後にインタビューを行います。
聞き手は鳥取県立博物館副館長の尾崎信一郎さん。
美術と演劇、美術館と劇場についてお話をうかがいます。
*無事終了いたしました。ご来場いただきありがとうございました。

*このインタビューの内容は、後日、HAPSのホームページに掲載予定です。
主 催  HAPS + grid
日 時  9月17日(祝) 午後4時~6時
会 場  grid
     〒680-0034 鳥取県鳥取市元魚町1丁目212
定 員  30名(入場無料)
聞き手  尾崎信一郎(鳥取県立博物館副館長)
鳥の劇場とは

鳥取県鳥取市鹿野町の廃校になった小学校と幼稚園を劇場に変えて、2006年から演劇活動をしています。鳥の劇場という名前は、劇団名でもあり場の名前でもあります。劇場がただ演劇を愛好する人だけの場ではなくて、広く地域のみなさんに必要だと思ってもらえる場となることが、私たちの目標です。演劇創作を中心にすえて、国内・海外の優れた舞台作品の招聘、舞台芸術家との交流、他芸術ジャンルとの交流、教育普及活動などを行い、地域の発展に少しでも貢献したいと考えています。チケットの売上、サポーターの方のご寄付、各種助成金、地元の方のご協力などにより活動が支えられています。
鳥の演劇祭とは

鳥の演劇祭は、鳥取県東部の城下町・鳥取市鹿野町で08年以来毎年開催し、今年で5回目。5会場で3週末に渡って、現代劇、子ども向け作品、ダンス、サーカスなど魅力的な舞台を次々に上演します。国内から8作品。韓国、フィンランド、フランスから7作品が集まります。地域のおいしいものに出会えるカフェ、いいものを集めたセレクトショップや、地域の魅力に出会ったり、未来を考えるためのイベントもあります。