川端健太郎 「Hello from the Hollows 2」

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川端健太郎 個展作品画像

開催情報

【作家】川端健太郎
【期間】2017年2月3日(金)- 2月25日(土)
【開館時間】 10:00〜18:00 ※2月5日(日)は開廊
【休館日】日曜日・月曜日
【料金】無料

会場

会場名:艸居
webサイト:http://www.gallery-sokyo.jp/
アクセス:〒605-0089 京都市東山区元町381-2
電話番号:075-746-4456
開館時間:10:00〜18:00
休館日等:日曜日・月曜日 (盆 ・正月) 

概要

本展では2012 年から始まる「Soos」シリーズの新作を発表致します。
岐阜県瑞浪市に窯を構える川端は、葉の茂る山々を眺め、風の音に耳を澄ませ、四季の循環に身を置きながら作陶を続けています。
一本の植物が芽吹き、花を付け種を落として枯れてゆく。そしてその種がまた次の新たな生命につながっていくという、自然界が持つこの循環作用を、川端は自身の制作スタイルに取り入れています。
「Soos」のSo とは「草」のこと。そこに続くos は「operating system」、つまり植物が備えている生命の循環プログラムを表しています。
今までの作品造形で削り取られた土の断片たちの新たな活かし方を模索する中でふと、工房に次々芽吹く雑草の力強い生命力に改めて感じ入った川端。
その気づきをきっかけに、春の新緑や冬に枯れゆく草木の色など、移ろう時間を纏わせた新たなシリーズ「Soos」が誕生しました。
まるで植物が持つシステムのように、土を次の作品の生命へと昇華させていくこと。それは、私たち人間が自然の一部であり、大きな循環の中で生きているということを教えてくれるかのようです。

川端 健太郎(かわばた けんたろう)
1976年埼玉県生まれ。多治見市陶磁器意匠研究所卒業。2007年パラミタ陶芸大賞展大賞受賞。
ミネアポリス美術館(アメリカ)、アナドル大学美術館(トルコ)、益子陶芸美術館等に収蔵。

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