戦後ドイツの映画ポスター

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開催情報

【期間】2017年4月19日(水)~ 6月11日(日)
【開館時間】9:30~17:00(入館は16:30まで)

【休館】毎週月曜日
【料金】一般 430円[220]
    大学生130円[70]
    高校生・18歳未満無料
[ ]内は、20名以上の団体料金 
※本展はコレクション・ギャラリーの一部を使って開催する展覧会です。
※本料金でコレクション展もご覧いただけます。

http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2017/419.html

会場

 
会場名:京都国立近代美術館 コレクション・ギャラリー(4F)
webサイト:http://www.momak.go.jp/
アクセス:〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町
電話番号:代表:075-761-4111
テレホンサービス:075-761-9900
開館時間:9:30~17:00/火〜木・土日祝(入館は16:30まで)
     9:30~20:00/金(入館は19:30まで)
休館日等:月曜日休み

概要

 第二次世界大戦の終結後、政治的対立により東西二つに分断されたドイツは、1990年に統一されるまでの間、冷戦の最前線にあって映画界も別々の道を歩むことになりました。西ドイツでは映画製作が息を吹き返すとともにアメリカや西欧の他の国々の映画が盛んに輸入され、東ドイツでは国営会社DEFAによって独自の社会主義的な映画文化が生まれました。
 そうした映画文化の分断は、映画のポスターにも及びました。西ドイツでは、アート・フィルムを配給するノイエ・フィルムクンストのような会社がハンス・ヒルマン、フィッシャー=ノスビッシュ夫妻ら新世代のグラフィック・デザイナーを積極的に起用し、時に大胆なタイポグラフィに訴えた鮮烈なポスターが制作されました。一方で東ドイツでは、DEFAの采配のもと、エアハルト・グリュットナーやオットー・クンメルトらが、内省的な、しかし宣伝美術の枠に囚われない自在な表現を生み出します。
 本展では、1950年代後半から1990年までに制作された85点(西ドイツ45点+東ドイツ40点)の映画ポスターを通じて、”鉄のカーテン”の両側で花開いた二つのグラフィズムを紹介します。

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