京都市京セラ美術館開館記念展 杉本博司 瑠璃の浄土

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開催情報

【期間】2020年3月21日(土)~ 6月14日(日)
【開館時間】9:00〜17:00*ただし最終日は16時まで
【休館日等】月曜日
【料金】
一 般:1500(1300)円
大学・高校生:1100(900)円
中学生以下:無料
※( )内は前売り及び20名以上の団体料金
同時期開催の「京都の美術 250年の夢:第1部」とのセット割引:3,000円→2,800円
※京都市内在住または通学の高校生は無料(確認できるものをご持参ください)。
※障害者手帳等を提示の方は本人及び介護者1名無料。

https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20200321-20200614

会場

会場名:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
webサイト:https://kyotocity-kyocera.museum/
アクセス: 〒606-8344 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
電話番号:075-252-1161

概要

当館に新たにオープンする新館「東山キューブ」における開館記念展として、国際的に活躍するアーティスト、杉本博司の個展「杉本博司 瑠璃の浄土」を開催します。

杉本博司は、1970年代より、大型カメラを用いた高度な技術と独自のコンセプトによる写真作品を制作し、世界的に高い評価を受けてきました。また、古今東西の古美術や歴史資料等の蒐集、建築、舞台演出といった幅広い活動を行い、時間の概念や人間の知覚、意識の起源に関する問いを探求し続けています。

これまで幾度となく京都を訪れ、その長い歴史から思索を誘発されてきた杉本は、当地で撮影を行い、作品も生み出してきました。今回、かつて6つの大寺院が存在していた京都・岡崎の地に立つ京都市京セラ美術館が再生されるにあたり、「瑠璃の浄土」のタイトルのもと、仮想の御寺の荘厳を構想します。

瑠璃とは、ラピスラズリーの群青色や硝子などを表し、また薬師瑠璃光如来へも繋がるものです。古代から人の心を捉えて離さない、硝子-レンズ-写真にも繋がるこの不思議な物質の魔力に、杉本もまた深く魅入られてきました。本展では、世界初公開となる大判カラー作品シリーズ「OPTICKS」や、硝子にまつわる様々な作品や考古遺物が展示されます。

杉本博司の京都での美術館における初の大規模展となる本展では、「瑠璃」、「浄土」、「偏光色」をキーワードとして、写真を起点に宗教的、科学的、芸術的探求心が交差しつつ発展する杉本の創造活動について改めて考えるとともに、長きにわたり浄土を希求してきた日本人の心の在り様を見つめ直します。

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