東アジア文化都市2017京都 アジア回廊 現代美術展 特別連携事業 アリン・ルンジャーン「モンクット」

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開催情報

【作家】アリン・ルンジャーン(Arin Rungjang)
【期間】2017年10月28日(土)–11月26日(日)
【開館時間】11:00〜19:00(入館は18:30まで)
【休館】月曜日
【料金】無料

http://gallery.kcua.ac.jp/exhibitions/20171028_id=10359#ja

会場

会場名:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA 1,2
webサイト:http://gallery.kcua.ac.jp/#ja
アクセス:〒604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1
(堀川御池ギャラリー内)
電話番号:075-253-1509
開館時間:11:00〜19:00(入館は18:30まで)
休館日等:月曜日

概要

タイの歴史を出発点とする作品で知られる現代美術家、アリン・ルンジャーン(Arin Rungjang)の日本初の個展を開催します。

ルンジャーンは1975年バンコク生まれ、同市を拠点にアジアと欧米を中心に活動。2013年のヴェネツィア・ビエンナーレにタイ代表作家として《Golden Teardrop》(2013)を出品。2015年春には「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」参加作家として京都市美術館で《Golden Teardrop》と一部京都で撮影した新作《骨、本、光、蛍》(2015)を展示。2017年はドクメンタ14(ギリシャ・アテネ/ドイツ・カッセル)への招聘を筆頭に、シンガポールやスイス・ジュネーブでの個展の開催、東京の大規模グループ展への出品など、世界の第一線で活躍しています。

2015年のPARASOPHIAと同じ時期に、パリのジュ・ド・ポーム国立美術館の主催によりメゾン・ダール・ベルナール・アントニオーズにて新作《モンクット》(2015)を発表。本作は「モンクット王」として知られるラーマ4世が2度に渡り自らが受け継いだ王冠を複製し、二つ目のレプリカを1861年にフランスに渡った大使を通してナポレオン3世に贈ったという、歴史上の知られざる出来事が出発点となっています(「モンクット」はタイ語で「王冠」を意味します)。1782年に作られたタイ王国の正式な王冠の1861年のレプリカを元に更に複製した、ラーマ4世の子孫にあたる職人の手による新しいレプリカを、同職人も登場する映像などと併せた複合的なインスタレーション作品です。

今回の個展では、ドクメンタ14への招聘のきっかけにもなった本作に新たな要素を加え、初めてフランス国外で展示します。

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