ALLNIGHT HAPS 2017後期「接触の運用」

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HAPS_1031

開催情報

【期間】 2017年12月6日(水)〜2018年4月23日(月)
【作家】
 #1 石川卓磨 2017年12月6日(水)〜12月26日(火)
 #2 三重野龍 2018年1月9日(火)〜1月31日(水)
 #3 笹岡由梨子 2018年2月6日(火)〜2月28日(水)
 #4 柳瀬安里 2018年3月6日(火)〜3月26日(月)
 #5 小林耕平+髙橋耕平 2018年3月30日(金)〜4月23日(月)
【開館時間】 18:00〜9:30(翌日朝)
【料金】 無料
【主催】 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
【支援】 平成29年度 文化芸術創造活用プラットフォーム形成事業
【助成】 公益財団法人 朝日新聞文化財団

http://haps-kyoto.com/allnighthaps2017_takahashi/

会場

会場名:HAPS オフィス1F
webサイト:http://haps-kyoto.com/
アクセス:〒605-0841 京都市東山区大和大路通五条上る山崎町339
電話番号:075-525-7525
展示時間:18:00〜9:30(翌日朝)
休館日等:-

概要

 石川卓磨、三重野龍、笹岡由梨子、柳瀬安里、小林耕平。

 私が彼、彼女らの作品を経験した日やシチュエーションはバラバラだが、作品を後にした私の身体は静かに変化していった。やや遅れて不意に自覚化される身体への影響–重力への意識、形に内包される筋肉の働きへの想像、関節の機能性、視線を向けられることへの恐怖、主体性を宿した身体への懐疑。自らの身体を運用し作品化するという点に於いて共通する5人。個別の関心事、作法はバラバラであるものの、コントロールが及ばない事象に自らの身体を寄せ、摩擦を起こし、巻き込まれ、その感触の具合を造形・質感・所作・構造として作品に練り込んでいかんとする。時には身体の一部を蝕まれ欠損さえさせられるが、身体的な接触がこの世界を理解する上で必要不可欠だと言わんばかりに彼らの作品は生成されていく。調和のとれた場面に態々分け入り接触の結果を作品として表すその行為、その態度とは何なのか。私はこの5人の作家の作品を通じ考えたいと思う。時に私も分け入りながら。

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